…、はい。お願いします。 ( そのままでいい。なんだか少しばかりその言葉に救われもするが、未だに心の中はもやもやとした霧がかかっているようで。一先ず着替えを終えると再度お願いをしては、住吉さんが出ていく方へ視線を戻して。)