匿名 2023-09-07 21:36:05 |
通報 |
階段をかけ上がり二階へ、しかしこの家はそう広くない、自分の部屋に鍵をかけて、窓から飛び降りた、今寝間着だとか裸足だとか気にしてる場合じゃない
(あぁ。でも、、武器とってくるべきだったかも)
鍛えてるため腕には自信がある、だが戦闘経験をつんだ男に敵うと思うほど自惚れていない、
この状況を相手が読んでいたら空からも捜索出来る様にしてあるだろう、無闇に動けば見つかる、近い森に駆け込んで必死に息を殺す、空からの捜索を見つからないようにするためには息を殺すしかない、ただただひっそりと、じっとしているしかない
(悪夢だ、、、)
腕にくっきりとついた手形のアザに恐怖が這い上がってくる、そういえば、夢を見た、それも悪夢、この状況ととても酷似したーーー、、、
(あれ?夢だと俺。、このあとどうなるんだっけ?)
ガサッ、
「っっ!!?」
「見ぃつけた、」
トピック検索 |