『ホープ君が来ちゃったけど買い物にいかなきゃだから、何かあったらホープ君にいってね、セラ』 いや、女の部屋に無断で、しかも寝てるときに入ってくる不審者なんだけど、頼れねぇよ、そう思い紙を握り潰す、後ろから恐怖の元凶の声が響く。