* 2023-09-02 01:50:39 |
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>8:志木 出雲 / 背後様
( 誰もいない図書室の奥、日の当たらないお気に入りの席に腰掛けて目を閉じたのも束の間──そう大きくはない足音に微睡みから意識を引き戻され。重たい瞼を開けた先にいたのは予想の通り、サボり仲間とでも称そうか。自然と口元が緩むのは、彼女の来訪を存外心待ちにしていたからかもしれない。机に肘を立てて少し身を乗り出し、ふわりと紫色の双眸を細めて )おはよう、鈴蘭。……勿論──といいたいが、つまらなければ寝てしまうかも
( / 初めまして、参加希望いただきありがとうございます! 相性面やその他気に掛かる点はございませんので、早速合歓木でお返事させていただきました。何かご要望や相談事があれば、お気軽にお尋ねください。/ 蹴推奨 )
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