* 2023-09-02 01:50:39 |
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>23 : 神那木 純
…ふむ。確かに、台があれば届きそうです。
( 梅に手を伸ばした彼女は一瞬絵画のようで、その姿に目を奪われる。毎動作が絵になってしまう彼女はやはり校内では目立つ人で、それ故に行動も常に監視されていると思うと大変なもんだなぁ。とふと他人事のように考えて。伸ばされた手は梅の枝を掴むことなく早々に引っ込められ、代わりに彼女は台を持ってくることを提案してくれる。だが、目に入った梅は新鮮な空気を吸って生き生きと咲いている。そんな梅を手折り、寒々しい部屋に閉じ込めるのはなんだか可哀想に感じられて。提案には同意しつつも 「 でも、 」 と言葉を続けて。)
とても綺麗に咲いているから、触れないでおきます。ここの方が綺麗でいられますし。ごめんなさい、牡丹さんが色々考えて下さったのに…。
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