匿名さん 2023-08-31 14:34:55 |
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( /畏まりました!それではしきたりがある設定として、初めて呼び出す場面から宜しくお願い致します◎
案も採用して頂き有難う御座います。初回の方も承りました、下記にて始めさせて頂きましたが中ロルが具体的にどの程度のものか掴めておらず…長さの調節は可能ですので背後様に合わせられたらと思っております。併せて文章自体に苦手な要素等ありましたら教えて頂けますと幸いです。また巫一族の土地区画がある、その中の一等大きな邸に住んでいる、保有する社がある、初めての呼び出しの儀はしっかりとした場所、呪文と共に行う、等々勝手にそれっぽいことを色々と描写してしまったのですがイメージと違う点や不都合な点がありましたら修正致しますのでお気軽にお申し付け下さい! )
( 日が傾き一帯が宵に染まり始める誰彼刻、今日で十八を迎えた己が向かうのは巫一族の有する区画の、その管轄内にある社。正装である白と紫紺の装束を身に纏い身を清め、自邸から差程離れていない距離にあるそこへ足早に歩を進めるとものの数分で到着し、次いで迷わず本殿へと向かい。足を踏み入れた先の決して大きくはない本殿の内部は静謐で満たされ、小さく息を吸い込んだ唇が召喚の為の呪文をつらつらと唱える。文言が終わると同時に手印を結べば、じきに初めて姿を顕すであろう妖を待ち構えながら対峙する目の前の空間をじっと見据え。 )
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