［ALL版権/版権オリ、完全創作あり］ようこそ、異世界へ〈日常/戦闘/探索〉(3L）〔設定・募集板〕

プロフィール(完全オリ、Ａ枠)

名前:ヴィンセント・マファリアン
性別:男性
年齢:22歳

容姿:落ち着いた色味のサルビア、涼し気な短髪で左耳に金色のフープピアスを装着している。業務外の時でも黒の革手を嵌めており、瞳は琥珀色で左目下に黒子がある。健康的な肉体の肌色で身長は184cm。衣服で見えることはないが、妹を狙う魔獣の攻撃から庇った際に負った傷跡や騎士時代の生傷が背中などに残っている。

王国から離れる時は身分を隠すため魔力で髪色変化＋冴えない眼鏡掛けている。



詳しい詳細が気になる方↓
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「　お兄ちゃんと約束だ、なあに！心配はいらないぞ、大量のお土産持って必ず帰ってくるからな！　」



性格:愛する王国だけでなく魔国や妖精たちが平和で過ごせる毎日を望んで止まない、良くも悪くもお人好しが目立つ人物。珍しい魔法や道具、興味があることには沢山のめり込むタイプ。よく笑い、感情が豊か。王家として頼もしい存在ではあるが何処か抜けており、あまり人を疑わず騙されやすい。

子供の頃は護衛達や王国の人々にイタズラをし、両親や護衛たちに内緒で妹を外へ遊び連れ出したりと王家一番の問題児といわれていたが事件を切っ掛けに何でも一人で責任を背負い抱え込むようになった。



魔法:得意魔法は光属性と、あらゆる邪気を祓う浄化魔法。精神力より邪気が勝ると邪気そのものを身体に取り込んでしまう。生命身体に宿るのは光属性の魔法を秘めており、雷光の衝動など見た目上は雷属性に近い性質をもつ。意思で発動させる自発性より、無意識で発動してしまう魔法ほど身体に大きく負荷が掛かる。ゆえに精神共に魔力の消費を補うために普段は得技の剣術が多い。幼少期に森奥で出会った相棒兼サポート役として人語を話す神魔獣のホルスという小鳥を従え、世界の情報収集と大昔に実在していたとされる人病を完治出来ると噂幻の虹草を探し求めて各地を視察している。


備考:愛称はヴィンス、王である父親が健在していた頃は身分関係なく騎士として鍛錬し剣術を磨いていた。そのため馬術も優れ動物に懐かれやすい。しかし両親を失い過激化する両国の争いで武器や剣を握ることはやはり悪なのか、それならば一体何が正義なのかと思い悩み葛藤する苦しい気持ちを相棒ホルスとＥ枠のみ本音打ち明けている。現統治者になってからは、自分の成すべきことを見つめ直し戦争終結に向けて各地で突然現れた異世界人を保護し回っている。



素質の証は心臓に刻まれていて、六芒星の中央に梵字模様。外部に見られては王族の人間だと気付かれるため普段は魔力で刻印を隠しているが魔法発動時に色濃く浮き出てくる。魔力低下や詠唱時間が長いと首筋まで雷文のような模様が赤黒く伸縮する。



【ホルス】

古くから守神と祀られ太陽や月光に当たると金色に輝く鳥の姿を象る気高き神魔獣、魔力の関係上普段はヴィンセントの耳飾りピアスに宿っている。見た目は愛らしい小鳥の姿だが魔力次第で神器が肥大化し、人を乗せて飛行も可能。種族人間を毛嫌いしていたが過去にマファリアン兄妹の生前母君に受けた恩義から考え改めて今はあくまで立ち位置は平等、しかし共に行動している内に危機的状況を何度も回避させたり、高難度の魔術を修得鍛えたりと手厚いサポートをしている。