異世界の創造者(スレ主) 2023-08-24 10:20:39 |
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>スレ主様
結構独立して動くキャラが多いので、どっちかの王国によった版権を出したいのでもう一人追加してよろしいですか?一応PFは貼ります!
名前:千子村正
作品:Fate/GrandOrder
性別:男
年齢:不明(室町時代、1501年ほどの人物なので522歳くらい?)
容姿:赤い髪の青年であり、鍛え上げた肉体が特徴的な人物。服装は具足に袴、上裸ではあるものの左肩に赤を基調とした意匠の施された肩当て(正式名称分からぬ・・・)をしており裏地に派手な装飾の施された白の羽織を持っている。
性格:一人称は『儂』(オレ)であり青年の見た目だが中身が中身であるため年寄りじみたぶっきらぼうな発言や含蓄ある物言いをする。ぶっきらぼうで飾らない性格ではあるが面倒見が良い一面があり料理も得意。完全仕事人であり仕事に対しては善悪関係なく『自分は自分の仕事をするだけ』というスタンスを取る
備考:生年、文亀元年(1501年)の伊勢国桑名で活躍した刀鍛冶であり、日本でも正宗らと並ぶ最高の名工とされる。彼に指示を仰いだ者たちが伝えた技術から紡がれた一派を千子一派と呼ぶ。
千子村正の扱う武器はその切れ味の良さで知られ名刀とされるが、江戸時代には松平一族が天下を掌握すると『天下人徳川公に仇なす妖刀』として名を広げることとなってしまう。
確かにただの刀鍛冶ではあるものの、刀剣に関しては超一流の目利きに加え扱いも完璧で超一流レベルの剣士にも匹敵するほどの人物。(宮本武蔵の二天一流なども習得しているなどその実力がうかがえる)
因みに、宮本武蔵などとは意外と知り合いだったり。
村正本人は、刀鍛冶であるため英霊となる逸話が足りないため彼に近い人物を依り代として疑似サーヴァントとして顕現している。
以下サーヴァントとしての情報(Pixiv辞典一部参照)
ステータス
筋力B 耐久A 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具A+
保有スキル
対魔力(B) Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化し、大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
陣地作成(A) 千子村正は自らの工房、すなわち鍛冶場を拠点として活動する。無論魔術師たちのそれとはまったく異なるものだが、サーヴァントとして現界するにあたっての解釈として同スキルが付与されたと思しい。職人たちの長として、類い希な陣地作成能力を持つ。
刀剣審美(A) 芸術審美に似て非なるスキル。武装に対する理解。宝具ではなく通常武器を一目見ただけで、どのように戦うべきかを把握する。Aランク以上の場合、刀剣以外の武装についても把握可能。味方に対しては的確な助言として働き、敵(特にセイバークラス)に対しては弱点を見抜く事になる。
当代不吉(B) 村正の銘を持つ刀にまつわる伝説、いわゆる『妖刀村正』の伝説に由来するスキル。千子村正とその一門の手によって生み出された刀は、支配者たる徳川家に災いをもたらしたという。『FGO』では『為政者・王への特攻』として働く。
様物(B+) ためしもの。試斬り、試剣術とも。刀剣の利鈍、性能を測るための技法。擬似サーヴァントの村正は、手にした武器に具わった威力を自由自在に引き出してみせる。その気になれば、一振りで武器が自壊するほどの最大威力さえ引き出せる。
業の目(A) 依代の肉体が持っていた潜在能力。スキル・千里眼の亜種。静止視力・動体視力が共に向上する戦闘行為のみに特化した眼力。この肉体では千里眼のように運命まで見据える事はできない……筈だったが、生涯をかけて炎の中に『宿業』を見据えてきた村正の価値観によって、鷹の目は獲物だけではなく、その先にある因果をも射貫くに至った。
焔(EX) 全身全霊をかけた、自身を燃やし尽くす程の鋳造錬成。アルトリア・キャスターの『聖剣作成』に近いがこちらは『村正にのみかかる効果』である。
錬鉄の意思(A+) 錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。衝撃を与える毎、その在り方はいっそう鍛えられていく(『FGO』では基本的に使用されない)。
宝具
無元の剣製(つむかりむらまさ)
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:10人
かつて求めた究極の一刀。
其は、肉を断ち骨を断ち
命を絶つ鋼の刃(やいば)にあらず。
我が業(み)が求めるは怨恨の清算。
縁を切り、定めを切り、業を切る。
――――即ち。宿業からの解放なり。
……其に至るは数多の研鑽。
千の刀、万の刀を象(かたちど)り、築きに築いた刀塚。
此処に辿るはあらゆる収斂(しゅうれん)。
此処に示すはあらゆる宿願。
此処に積もるはあらゆる非業。
我が人生の全ては、この一振りに至るために。
剣の鼓動、此処にあり――――!
受けやがれ、これがオレの、都牟刈、村正だ――――!!!!
究極の一刀を作り出すという、村正の生涯を反映した宝具。
『無限の剣製』に似た特殊な固有結界を展開し、燃え盛る無数の剣の荒野を発生させた後、すべての剣が砕けて雪の結晶のように散り、千子村正の手にただ一本の刀が残る。
その刀の銘は「都牟刈村正(つむかりむらまさ)」。
日の本における伝説の神剣、"草薙剣"あるいは天叢雲剣を示す。
それは時間や空間、因果ごと断つ一斬。一刀にてあらゆる宿業を引き裂き、すべての因縁と非業から解き放つ。
異世界転移後の元凶
座からの転移後は、ミカレヌ魔国近辺に転移しており鍛冶師として街に意外にも溶け込んでおり名刀を数々作るのでそこそこ有名だったりする。
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