よろし、くっ…わわ、っ!? (ほうほう、と頷きながら相手の自己紹介を聞き、声を認識した所で差し出された手に目を瞬かせつつ1歩引いた拍子にソファに尻もちをつき。咄嗟にその手を取って久しぶりに触れた人間の温度に嬉しそうな笑顔を浮かべては、) お歌作れるの?すごい…僕のお友達になってくれる? (おずおずと問いかけつつきちんと座り直し、握手という行為が楽しいのかブンブンと握った手を上下に振って。)