ヴィランVSヒーロー 【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

設定

【街】
とある国の首都。
たくさんの人間が暮らしており
その中には異能力者も多い。
ヒーロー達の活動本部もこの街に存在し
治安維持のために戦ってはいるが
異能犯罪がよく発生し、治安は良くない。
【グランド】
政府直属の治安維持組織、ヒーローの
本拠点にしてヒーロー達の住居でもある
四階建ての超巨大施設。
日々戦う組織所属者達のために
温泉やトレーニングジム、病院など
様々な施設が詰め込まれている。
分かりやすく街のシンボルでもある為
よくヴィランからの襲撃を受けるが
大打撃を受けた事例は指で数えられる程度。
【裏街】
ヒーロー達に見つからないように
ヴィラン達が地下に作り上げたという
闇の取引の横行の中心地にして
表歩けぬ犯罪者たちが棲家にする
常に夜で、赤い光に常に照らされた蛮街。
ヒーロー達にマークされているが
裏街へ侵入に成功したうえでの帰還事例は
指で数えられる程度しか存在しない。
【異能力】
人間の細胞内に、いつの間にか潜む
特別な菌が何らかの要因により
変異し、身体が進化することで特殊な力。
この菌は人の手で培養できておらず
意図的に異能力者は生み出せていない。
化学的に解明されているものもあれば
化学で一切解明されていないものもある。
異能力を持つものは異能力者と呼ばれる。
【ヒーロー】
街の秩序と市民たちを守るために
異能力犯罪者たちと戦う異能力者達の総称。
政府直属の組織の名称でもあり
所属者には功績に応じた収入が保証される。
指名手配犯のヴィランを逮捕できれば
そのヴィランの賞金も収入に加えられる。
【ヴィラン】
異能力犯罪者の中でも賞金をかけられた
悪名高い指名手配異能力者の総称。
指名手配異能力者が集まる犯罪組織の場合
ヴィランズと複数形で呼ばれる時もある。
街中で懸賞首として指名手配される故に
街中に顔が晒され、表を歩けぬ者も多々おり
裏街で生きる者が大多数となっている。