一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】

>>55 白尾さん

わぁ。
白尾さんも潰れるまで飲まされることがあるんですか？

( 彼の言葉に驚いたように目を丸くするも、やはり子役時代の印象が強いのか周りに酒を勧めてくる大人が居ない自分にとっては何だかとても新鮮で。それにかが酔いつぶれているのを想像ができないのか、こてりと首を傾げながらそんなことを問いかけては想像つかないですけれど、と一言を付け足してくすくす笑い。「 もう慣れっ子なんです、子供の頃からこうだから。 」と彼の優しさににこ！と頬を弛めつつ答えては、子役時代からずっとこんな生活─── 子供の時はこれにプラス学校の勉強が入っていたからもっと時間に追われていた気がするが─── を続けていたのでもうこれが当たり前の生活なんだと。おかげで短い睡眠でも満足できるショートスリーパーになった。 )




>>56 古月さん

バラエティ結構見ますよ～。
フリートークでタレントさんのこと沢山知れますから。

( 意外そうな彼の表情にへらり、と人懐っこい笑顔を浮かべては勉強のために見るんだと。ワイプでは人間の表情に特化したアップを観察することができるし、何よりも出演者の最近の出来事やハマってことをフリートークで知り後日差し入れなどに活用することも出来る。長年芸能界に身を置いた故の楽しみ方ではあるが、そうして自分の縁を広げることも出来る。「 古月さんが最近ハマってるアイスとかも知れますし。さっきそこのコンビニで見かけましたよ～。 」と悪戯っぽく唇の前に人差し指を立てては事務所近くのコンビニに売っていたと一言付け足しつつにっこりと笑って。 )