灰色の下剋上【学園/NBL/下剋上/途中参加歓迎/一部人数制限あり】

【ルール】

◎セイチャのルールを守る。
◎ロールは30文字以上。文字数によっては終止系可。確定禁止。
◎不必要な記号は使わない。
◎美化、万能、天然etc相手を不快にさせるような設定なし。
◎ドッペル可。基本的にはall文には積極的に絡みにいく。
◎参加頻度は問いませんが最初だけ出てきて後は参加しないなど長期不在の場合は連絡。keep逃げ、登録逃げしない。キャラリセ不定期。
◎keep期間3日。事情があって期間より延びる場合は延長可。連絡する。
◎一人２役以上可。管理できるならば、何人でも良いです。


【テンプレ】

名前
学年(クラス含)
性別
性格
容姿
役柄(募集要項から)
備考

ここは県立聖沢(ひじりざわ)学園。
ごく普通の高校ではあるが、学内独特のシステムが存在する。
三学期の期末考査にてトップの成績を得た生徒に対して翌年度から1年間『プリンセス(プリンス)』の称号が与えられ、その証として王冠のピンバッチと白の制服を授与される。その者には1年間の学費と学食費免除と灰色の生徒に対してあらゆる命令ができる権限が与えられる。
また並行して各部活の優秀成績者にも白の制服と剣のピンバッチが授与され、『プリンセス(プリンス)』の『騎士』としての称号を与えられる。その者には1年間の学食費免除の権限が与えられる。


このシステムは入学してから知らされるものであり、関係者以外は口外できない決まりとなっている。


さて本題に戻ろう。
ある秋の日。1年生のクラスに転入生がやってきた。彼(彼女)は学内システムに疑問を抱き、事ある毎に面倒臭い命令をしてくる『プリンセス(プリンス)』に辟易していた。どうやら彼らを黙らせるには自分が『プリンセス(プリンス)』にならなければいけないらしいことを知る。そこで転入生は考えた。
「じゃあ、下剋上したらいいじゃん」
この時から転入生は周りを巻き込んで下剋上を成し遂げようと動き始めるのだった。

【募集＆一部のキャラ説明】


『プリンセス(プリンス)』2人
2年、3年から選択。
かなり我儘で自己中。やりたい放題のしたい放題。この称号を持ってるだけあり成績トップ。基本的に平均490点前後。


『騎士』5人(現状。増える可能性あり)
各部活の最優秀者。大半は体育会系。『プリンセス(プリンス)』と違って話が分かる人もちらほらいるが、基本的に『プリンセス(プリンス)』派。


『転入生』1人
1年固定。他県からやってきた編入生。やる気ないけど実は能ある鷹は爪を隠すな人。本気出せば全教科満点できるが、目立たないように平均点で調整してるマン。



『やる気見せない隠れスポーツ万能生徒』1人
事なかれ主義。でも『転入生』に触発されて『騎士』を目指すようになる。


『一般生徒』無制限
『転入生』に振り回される生徒だったり、我関せずで静観する生徒だったりさまざま。ここには生徒会長も含まれる。




(/レス解禁します。質問などありましたら気軽にください。よろしくお願い致します)

【制服】
『通常』
(男女共用)グレーのブレザーとワイシャツ
(男子)ストライプのネクタイ(1年緑/2年青/3年赤)
タータンチェック柄の紺のズボン
(女子)ストライプのリボン(1年緑/2年青/3年赤)
タータンチェック柄の紺のスカート

『プリンセス(プリンス)/騎士』
(男女共用)白のブレザーとワイシャツ
(男子)ストライプのネクタイ(1年緑/2年青/3年赤)
タータンチェック柄の紺のズボン
(女子)ストライプのリボン(1年緑/2年青/3年赤)
タータンチェック柄の紺のスカート


※ソックスと外履きは自由。校内は上履き履き替え(ライン入りでネクタイやリボンと同じ色)

軽く内容を確認しましたが面白そうな学園ものスレに惹かれました…！
よろしければ転入生でkeep取らせていただきたいです！

>5さま

(/わわ、ありがとうございます～！ちょっと諦めかけてたので嬉しいです～！『転入生』keep受け付けました！pf待ってます)

(/失礼いたします。やる気を見せない万能生徒で参加希望です)

>7さま

(/スポーツ万能の子ですね！keep受け付けました！pf待ってます)

名前/速水 昴(はやみ すばる)
学年/2年D組
性別/男
性格/負けず嫌いの努力家。向上心もあり、やりすぎて倒れることも多々ある。無理と無茶がテンプレ。
容姿/178cm。赤茶色の髪はマッシュツーブロック。少しタレ目がちな瞳は灰色。左目に泣きぼくろ。シャープな輪郭で肌は白に近い肌色。筋肉質ではないが、ほどよく引き締まっている。制服は第1ボタンだけ開けているだけでしっかりと着用している。普段着は動きやすさを重視してパーカーとスラックスに某スポーツメーカーのシューズ。
役柄/一般生徒
備考/フェンシング部所属。インターハイや県大会では上位に行けるほどの実力を備えてはいるものの、『騎士』の称号を得るほどのものはない。成績は上の下ぐらいなので『プリンス』は諦めてる。不得意科目は歴史。年号も人の名前も覚えられない。暇さえあれば自主練してるかジョギングに行くぐらいの脳筋に近い。学内に双子の姉がいるが、二卵生なので似てない。恋愛には疎いが好みのタイプは家庭的な子。友人からは「スバ」や「すばっち」、「はやみん」など呼ばれているらしい。



(/主のpfを載せておきます。)

名前 愛沢美波
?学年 1年1組
?性別 女性
?性格 超絶明るい陽キャのようなイメージ。何事もポジティブに物事を捉えられるタイプでちょっとやそっとじゃ折れない強い心を持ち、挑戦し続ける精神を持っており、何があっても乗り越えるまで諦めない強い心を持っている。

誰に対しても親切に接することができ、寧ろ困っている人が居たら放って置けないややお人好しな性格だが、誰に対しても優しいわけじゃなく、自分や友達に一度酷いことをした前科を持っている相手が困っていると助ける事を悩んだりすることもあることから少し根に持ちやすい一面も。

間違っていることは「間違っている」ときっぱり言える正義感と判断力を持つ。ただ、立場関係の場ではちゃんと場を弁えて抑え込んでいることもあるのでその正義感が活躍することはあまり少ないかも知れないが…

明るい性格は素ではあるものの、常におちゃらけており馬鹿っぽい雰囲気を醸し出しているのだが、あくまでもそれは怪しまれない為のカモフラージュでしかなく、時折優等生らしく冷静沈着な一面も見せることがある。
テストの点数を平均くらいに調整出来るくらいには器用なのでたまに鋭い発言をすることも。

好奇心旺盛で吸収が速く教えられれば最低限は出来るほどの要領の良さを持ち合わせている。

欠点としてはマイペースで周りを振り回したりすることがあり、気分屋ではないのだが自分のペースでのらりくらりと行動する為周りがついていけなかったりすることがある。
また、秘密主義な一面もあり悩みもそう簡単に人になかなか打ち明けたりせず隠し通そうとしたりする。そこで彼女の器用さが裏目に出てしまい表情は上手くコントロール出来ているため普通の人は見抜きづらいが仲を深めたりすると案外気付きやすかったりする。
猪突猛進な一面もあり一人で勝手に突っ込んでいってしまったりすることも…
?容姿 薄い桃色の髪色にややタレ目気味でまつ毛の長さは普通。
154cmと一般的な身長をしており、目の色はやや薄めの空色。制服はかなりきっちりとして着ておりボタンなどを外したりはしない、几帳面そうな印象を与える。
日によって休日の服装がコロコロ変わるのだが普段は薄めの黄土色のペプラム・ブラウスを着用しており、上段から下段にかけて赤色から濃いめの赤色とグラデーションで構成されたフリルやギャザーを数段重ねて飾ったティアード・スカートを履いている。靴下は白色で、靴は茶色のダービー・シューズを履いている。

?役柄『転入生』
他県からこの聖沢学園に来た転入生。
最初はキラキラした青春に憧れワクワクしていたのだがプリンセス/プリンス制度によってめちゃくちゃにされかけており、この学校のルールに不満を持っている様子。
ドッキドキ?でワックワク☆な青春生活を手に入れる為に日々作戦を練っては下剋上を目論んでいる。
?備考 演劇部所属。1年生ということもあり裏方に回ることが多いのだが実力が1年でありながら大会などには余裕で匹敵するほどの実力を持っている為、舞台に上がれることもしばしばある。成績は基本平均的に調整しているため中くらい。

本気を出せば全教科満点を取れるのだがマイペースな性格故に中々やる気を出そうとしない。

不得意教科は特に無いのだが(本気を出せばの話ではあるものの)周りには「地理がちょっと苦手なんだよねぇ」と言った感じで話している。
偉人などはなんとなくわかるが革命や宣言、法律など細かい部分がどうも覚えられないとのこと。

基本ははっちゃけてニコニコしているのだがキレると超怖いどころか体育祭やテスト期間で下手に煽りまくったり友達を傷つけて怒らせたら本気を出したりして手が付けられなくなるくらいには暴走したりする一面もあるのだが
基本的には諭されれば普通にやめる。

甘いものが大好きでスイーツ系が大好物。コーヒーは飲めるけど紅茶とかラテとかカフェオレの方が好き。
意外にも野菜よりも肉派であり、豚が一番好きらしい。
基本何でも食べられるため苦手なものはないのだが、シュールストレミングやドリアン、百味ビーンズなどは食べたことはないが絶対に食べたく無いときっぱり拒否している。

過去の影響で「いじめ」や「暴力」を人より恐れているらしく…？

(/pfが完成しましたので確認お願いします！)

(/失礼いたします。内容拝見しまして、とっても素敵な世界観で是非参加させていただきたいです！よろしければ『プリンセス(プリンス)』一枠keepしていただきたいです…！)

>10愛沢背後さま

(/pfありがとうございます！『転入生』は学業だけが飛び抜けている形なので、運動能力は並ぐらいだと嬉しいです！変更は大丈夫だったりしますか？)



>11さま

(/嬉しいお言葉ありがとうございます！『プリンセス(プリンス)』keep受け付けました！pf待ってます)

>12 主及び速水様

(/了解しました！

以下、軽く修正しておきましたので確認お願いします。)

名前 愛沢美波

学年 1年1組

性別 女性

性格 超絶明るい陽キャのようなイメージ。何事もポジティブに物事を捉えられるタイプでちょっとやそっとじゃ折れない強い心を持ち、挑戦し続ける精神を持っており、何があっても乗り越えるまで諦めない強い心を持っている。

誰に対しても親切に接することができ、寧ろ困っている人が居たら放って置けないややお人好しな性格だが、誰に対しても優しいわけじゃなく、自分や友達に一度酷いことをした前科を持っている相手が困っていると助ける事を悩んだりすることもあることから少し根に持ちやすい一面も。

間違っていることは「間違っている」ときっぱり言える正義感と判断力を持つ。ただ、立場関係の場ではちゃんと場を弁えて抑え込んでいることもあるのでその正義感が活躍することはあまり少ないかも知れないが…

明るい性格は素ではあるものの、常におちゃらけており馬鹿っぽい雰囲気を醸し出しているのだが、あくまでもそれは怪しまれない為のカモフラージュでしかなく、時折優等生らしく冷静沈着な一面も見せることがある。
テストの点数を平均くらいに調整出来るくらいには器用なのでたまに鋭い発言をすることも。

好奇心旺盛で吸収が速く教えられれば最低限は出来るほどの要領の良さを持ち合わせている。

欠点としてはマイペースで周りを振り回したりすることがあり、気分屋ではないのだが自分のペースでのらりくらりと行動する為周りがついていけなかったりすることがある。
また、秘密主義な一面もあり悩みもそう簡単に人になかなか打ち明けたりせず隠し通そうとしたりする。そこで彼女の器用さが裏目に出てしまい表情は上手くコントロール出来ているため普通の人は見抜きづらいが仲を深めたりすると案外気付きやすかったりする。
猪突猛進な一面もあり一人で勝手に突っ込んでいってしまったりすることも…
?容姿 薄い桃色の髪色にややタレ目気味でまつ毛の長さは普通。
154cmと一般的な身長をしており、目の色はやや薄めの空色。制服はかなりきっちりとして着ておりボタンなどを外したりはしない、几帳面そうな印象を与える。
日によって休日の服装がコロコロ変わるのだが普段は薄めの黄土色のペプラム・ブラウスを着用しており、上段から下段にかけて赤色から濃いめの赤色とグラデーションで構成されたフリルやギャザーを数段重ねて飾ったティアード・スカートを履いている。靴下は白色で、靴は茶色のダービー・シューズを履いている。

?役柄『転入生』
他県からこの聖沢学園に来た転入生。
最初はキラキラした青春に憧れワクワクしていたのだがプリンセス/プリンス制度によってめちゃくちゃにされかけており、この学校のルールに不満を持っている様子。
ドッキドキ?でワックワク☆な青春生活を手に入れる為に日々作戦を練っては下剋上を目論んでいる。
?備考 演劇部所属。1年生ということもあり裏方に回ることが多いのだが実力が1年でありながら大会などには余裕で匹敵するほどの実力を持っている為、舞台に上がれることもしばしばある。成績は基本平均的に調整しているため中くらい。

本気を出せば全教科満点を取れるのだがマイペースな性格故に中々やる気を出そうとしない。

不得意教科は特に無いのだが(本気を出せばの話ではあるものの)周りには「地理がちょっと苦手なんだよねぇ」と言った感じで話している。
偉人などはなんとなくわかるが革命や宣言、法律など細かい部分がどうも覚えられないとのこと。

基本ははっちゃけてニコニコしているのだがキレると超怖いどころかテスト期間で下手に煽りまくったり友達を傷つけて怒らせたら本気を出したりして手が付けられなくなるくらいには暴走したりする一面もあるのだが
基本的には諭されれば普通にやめる。

甘いものが大好きでスイーツ系が大好物。コーヒーは飲めるけど紅茶とかラテとかカフェオレの方が好き。
意外にも野菜よりも肉派であり、豚が一番好きらしい。
基本何でも食べられるため苦手なものはないのだが、シュールストレミングやドリアン、百味ビーンズなどは食べたことはないが絶対に食べたく無いときっぱり拒否している。

学力にだけ特化している為運動能力は並である。

過去の影響で「いじめ」や「暴力」を人より恐れているらしく…？

>13愛沢背後さま

(/すぐの訂正ありがとうございます！受理します！よろしくお願いします！今から絡むのが楽しみです！)

名前:綴木 千華(つづるぎ せんか)
学年:2年A組
性別:女
性格:余裕綽々。高慢。しかし人当たりは良い。強く感情を表に出すことはないが実際かなりの気分屋で、その時々によって周囲への対応が変わることが多い。顔色一つ変えず嘘も平気で吐く。学業においてこれまで大きな敗北、挫折の経験もなく器用に生きてきたため自身が頂点の存在であることを当然だと思っている節がある。誰かより劣っていることは許せないため、生粋の負けず嫌いともいえる。
容姿:基本的に微笑みを湛えた柔らかい顔つきで、一見すれば誰にでも優しく裏表のない良い人といった感じ。黒髪で、柔らかい髪質、垂れ目がちの黒目。身長156cm、全体的に華奢で細く、程よく引き締まっている。肌の色は白い。制服は特に着崩すことなく、シャツの第一ボタンのみ開けている。黒ソックス、黒のヒールローファー。学外では派手ではない綺麗めの服装を着用することが多い。
役柄:プリンセス
?備考:幼少期から物事の吸収が早く、学業は特に秀でていた。スポーツはそれなりに、といった程度。
一年の全学期全考査においてトップの成績を収め、プリンセスの称号を得た。進級してからというものの息をするように周囲を使役しているが、基本は「困ったな」の一言で自身の求めるものを考えさせ行動させるというようななんとも高慢なスタンス。当然友人ができるはずもなく、普段は一人行動。部活動は無所属だが、放課後は自習したり読書したりと校内に残っていることもしばしば。

(/>11の者です！プロフ一旦完成したので提出させていただきます。不備等あればお申し付けください…！よろしくお願いいたします。)

>15綴木背後さま

(/pfありがとうございます！理想的なプリンセスで嬉しいです。受理します！よろしくお願いします)



>all

(/まだまだ人は少ないですが、よければ始めたいと思います！どちらか絡み文を出してもらえたら主絡みに行きます！)

>all

……。

(放課後の教室。クラスメイト達は下校または部活動のため既に出払った後のようで、教室にはただ一人、最後列の隅の窓際の席に腰掛けて自習をしていて。この席は他の生徒に"お願い"して譲ってもらった場所であり、自身の席のある列の前後、右側の席との間隔は常に他の列と比較して幾分か広く設けられている。これは以前自席に戻る途中で隣の机にぶつかってしまった際に周りが自主的にやったことだ。そうして日が経つ毎にクラスメイトらの自主的な行動によって作り上げられていく快適な環境の下、開いたページの最後の問題を解答したところでそっと顔を上げればちらりと時計を見やり。すぐに採点に移っては全問正解であることを確認し、ぱたりと問題集を閉じて。きりがいいからこのまま今日は帰ってしまうか、もう少し他の教科に手をつけるかと迷いながら不意に外を見ては複数の部活動で賑わうグラウンドをぼんやりと眺め。)

(/主様、参加許可ありがとうございます。これからよろしくお願いいたします！遅くなりましたがall文提出させていただきます…！)

(/主様、参加許可ありがとうございます！これからよろしくお願いします！
遅くなってすみません！ALL提出及び絡ませていただきます。綴木の背後様、これからよろしくお願いいたします。)

>ALL

ふんふふんふ～ん♪

(昼休み、鼻歌混じりでスキップをしながら廊下を歩く一人の少女。周りの視線など全く気にせずに機嫌良く歩いており、片手には演劇部で使用するであろう分厚い台本が握られている。役作りのために廊下をスキップしているのか、はたまた彼女の機嫌が良いからか。幸いにも廊下に人はあまりいない時間帯の為彼女にぶつかったりすることもない。その為に本人は堂々としているのだろう。何か良いことがあったのは一目瞭然のようで、昼食はもう取った後らしい。しばらく機嫌良く歩いていると、ふと突然立ち止まっては台本をじっと見ており、何を考えているのかいまいち読めない表情をしている。無表情では無いのだが、どこか気難しそうだ。スイッチの切り替えが早いというよりかは、機嫌が変わったのだろうか。それでも悪い気分ではなさそうで、暫く台本を立ち読みしており。)

>綴木 千華

はぁ～、全く衣装作りの道具とメイク道具忘れた上に私が取りに行かないといけないなんてぇ～…なんでこんな時にジャン負けするかなぁ。ついてないや。

(ぶつぶつと小言を言いながら足早に身体を動かして部室の準備室へ向かう美波。だが、その表情はややがっかりしているような残念そうな表情であり、話の内容からして運悪く道具を取りに行く係になってしまった様子。
廊下を歩きながら誰もいないがらんとした教室を眺めながら歩いていると、先輩であり周りからチヤホヤされている”例”の代表者である姿が見えた。どうやら勉強しているようで、真面目だなぁと思いながらもグラウンドを眺めている先輩の姿を暫く見ている様子で。)

（姿”は”いいんだけどねぇ…）

(と、やや呆れた様子になりかけつつも表情は穏やかで)

>17綴木

(放課後、ホームルームを終えて部活へ向かおうと教室を出て廊下を歩く。不意にA組の教室の横を通った時に2年のこのクラスに『プリンセス』が居ることを思い出してなんとなく歩きながらも視線を教室へと移すと、件の『プリンセス』がそこに座っていて、灰色ばかりの中の白一点はやはり目立つな、と素直な感想が浮かんだが、彼女に関わるとろくな事にならない気もしたので、気づかれないうちにさっさと教室を通り過ぎようとしたが、足元に誰かが落としたのであろう何かを踏みつけてしまい、その何とも言えない感触にぞわりとして思わず声をもらして)

うわ！


(/絡み文ありがとうございます！遅くなりましたが絡みます！よろしくお願いします！)




>18愛沢


(昼休み友人たちとの食事も終えて軽く運動でもしようと外へ行こうとしていた矢先の廊下で下級生が立ち止まってなにやら本を読んでいるのが目に入り、人通りが少ないとはいえ廊下の真ん中で立ち止まるの通行の邪魔だと思い、ゆっくりと彼女の元へと近づくと真剣そうな眼差しの下級生へ向けて声をかけて)

おい。そこの1年。廊下の真ん中で立ち止まるな。


(/絡み文ありがとうございます！遅くなりましたが絡ませてもらいました！よろしくお願いします！)

(>19)速水センパイ

…先輩？
っあ、すみません邪魔でしたね！？！？

(ふと至近距離で声を掛けられて見上げると真剣そうな眼差しで声を掛けられて思わず拍子抜けた声が出るが、すぐに自分の状況を理解したのかオーバーにリアクションを取りつつも「すみません」とお辞儀をして謝罪し、慌てて廊下の端に寄って)

いや～…また自分の世界に入っちゃいましたァ。
癖なんですよねこれ。

(明らかに要らない自分語りであるがこれでも本人は至って真面目だしなんならこの状態は大抵気分が良い時である。本人は良く周りを気にせず自分の世界に入ってしまう癖があるせいで場所を問わず行動を取ってしまうことがあり、相変わらずマイペースな一面がしっかりと表されているようだが本人はそれを直す気はないようで。)

(/こちらこそ宜しくお願いします！絡み文への反応ありがとうございます～)