異能学園 打ち合わせ用

名前 契合 刻影(けいごう ときかげ )

性別 男

年齢 18歳

容姿 黒髪のボサボサヘアで目の色は白色。普段の服装は学園指定の制服に黒い手袋を装着している。また探求者の集いとして行動する時は亀裂の入った白黒の笑顔の仮面をつけている。身長185cmの細身体型

クラス 3年A組

所属委員会 生徒会 特別監査委員長

能力 契約遂行

効果の書かれた契約書を作成し、判子もしくはサインすることでその契約書に書かれた効果を発動することができる。自身や無機物相手に対しての効果の場合は自身でサインすることで発動できるが、人間相手の場合は自身のサインと効果対象の相手のサインが必要なため、相手のサイン無しに勝手に発動することはできない。

性格 何事にも礼儀正しいが、合理主義者であり、自身の目的のためなら自身の立場や人を最大限利用するしたたかな狡猾さを見せる。不敵な笑みを浮かべるのが癖。

その他
生徒会特別監査委員長の3年生。また探求者の集いのメンバーでもあるが、優等生を装っているため、この事は生徒会の人間は誰も知らない。表では特別監査長の仕事を真っ当に行っているが、裏では特別監査長の立場を利用し探求者の集いが起こした問題の隠蔽もしくは捕まった場合でも罪を軽くしている。立場以外にも人も利用するため、生徒会の役員や風紀委員会、保健委員会達のことは1つの駒としか思っていないようだ。しかし、真っ当に仕事を行っているところから、生徒会長や副会長からはその仕事の腕と能力を買われ、信頼に近いものを置かれており、刻影も会長や副会長とは争いたくは無いと思っている。人の人間性や人の持つ能力について深く関心と疑問を持っており、自身の能力を使いこれらのことに関する実験を行おうと企んでいる。互いに競い合える者を探しており、自身が認めた者には友好的な態度をとることも。また、探求者の集いの者たちはその候補である。巧や狼子に対して、どちらも感情的に動くため共感できず相性が悪いが、巧の芸術に対する誇りや考え方、狼子のハッキングの技術や興味を示したものに対する熱意については感心しているようだ。

生徒会 特別監査長について

特別監査長の仕事は主に生徒による大きな問題が起きた際に風紀委員会や保健委員会に指示をし、その問題に対応してもらうこと。そしてこれらの起きた問題についての報告資料を作成し定期的に生徒会長もしくは副会長に提出することである。生徒会の中での地位は高いが、他委員会への指示や報告資料の作成は基本ワンオペで行うため、精神的負担が大きく立候補するものは少ないようだ。

(/完成いたしました。確認お願いします。)