異能学園 打ち合わせ用

(/八月戦争で生徒会を離れた元生徒会メンバーがいても面白いと思い、新しいキャラクターを作らせていただきました。ご確認をお願いいたします。)

名前 クマジュン 本名:天王寺 明 (てんのうじ あきら)
性別 女
年齢 18
学級 3年C組
所属 無所属
容姿 体長2m程の巨大な茶色いクマのぬいぐるみ。白のワイシャツに赤いリボン、紺色のスカートと、校則に則ったものを着用している。
性格 一人称は「俺」。気が強く男勝りな口調で話し、義理と人情に厚い性格。また、正義感も人一倍強く、横暴や不正を決して許さない。「弱きを助け強きをくじく」を心情としている。一方で、甘いものや可愛いもの好きと意外に女の子らしい一面も持っており、クマのぬいぐるみに乗り移っているのも、単純に「可愛いから」とのこと。
能力 物体に自身の意識を移す能力。意識を移した物体は自身の意のままに操ることが出来る。現在の姿であるクマのぬいぐるみも、この能力によって操っている。能力使用に時間制限などはなく、本体が生きている間は常に能力の使用が可能。デメリットとしては能力使用時は本体が無防備になってしまう点、物から物に意識を移すことは出来ず、別の物に意識を移す場合は必ず1度本体に意識を戻す必要がある点。また、意識を移す場合は本体がその物に触れていなければならないという点がある。また、意識を移せるのは意識を持たないもののみで、他の生物、ましてや他人に乗り移ることなどは出来ない。
その他 「クマジュン」と自称している元生徒会メンバーの一人。1年前の「八日間戦争」において、戦闘向きの能力ではないにも関わらず暴走する美月派に挑み、全身に大怪我を負ったため、学園から離れた病院で入院しつつ、「クマジュン」の姿で登校を続けている。事情を知らない1年生からは、なにかのマスコットだと勘違いされているが、本人も満更でもない様子。