異能学園 打ち合わせ用

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ご助言いただきありがとうございます！早速生徒のキャラを作ってみました。ご確認をお願いします。

名前 土門 美衣奈(どもん みいな)
性別 女
年齢 17
学級 2年A組
所属 広報委員
容姿 髪はパーマがかった水色のおかっぱ頭。パッチリとした金色の瞳。まだ幼さが残る顔立ち。身長は152cmと小柄で、体格もひょろっとしている。服装はラフなものを好み、白いワイシャツに黒いミニスカート、白色のスニーカーを愛用している。普段はコンタクトだが、時折ふちなしの丸メガネをかけていることもある。
性格 常に明るく好奇心旺盛で自由奔放。自分が興味を持った事柄には後先考えず猪突猛進。それ故騒ぎの中心にいることが多く、トラブルメーカーとして教師陣から目をつけられている。一方で、困っている人を放っておけないお人好しな面もあり、多くの同級生や下級生からは厚い信頼を寄せられている。
能力 自身や触れたものに磁力を付与する。自身以外に磁力を付与できるのは無機物限定。磁力を利用し引き寄せや弾き出しを行う他、リニアモーターカーの原理を利用した高速移動や、レールガンと同じ原理で物体を撃ち出すことも可能。かなり汎用性が高い能力ではあるが、その分磁極の切り替えを失敗すると、最悪の場合体が磁力に耐えれず壊れてしまう危険性があり、使いこなすには相当な練度を必要とする。しかし、当の本人はこれらの芸当を全て感覚で行っており、異能力者としての才能がずば抜けていることが伺える。
その他 上述の異能以外にも、勉学やスポーツ、芸術面に至るまで、ありとあらゆる場で類稀な才能を見せる、まさしく「天才」。その才能から、何度か生徒会に誘われたこともあるが、「息苦しい場は嫌い」と誘われるたびに断っている。一方、現在所属している広報委員会に対しては、「居心地のいい楽しいところ」と今の立場をとても気に入っている。教師である土門高明の姪だが、だからと言って特別扱いされることはなく、むしろ常にトラブルの渦中にいる彼女は、全校生徒の中で指導回数が最も多いとされている。そんな高明に対して苦手意識を持つ、なんてことはなく、素直に尊敬しており、すれ違う度に気軽に話しかけ、その度に「敬語を使え」と注意されている。