異能学園 打ち合わせ用

392の者です。PFが完成いたしましたのでご確認をお願いします。


名前 土門 高明 (どもん たかあき)
性別 男
年齢 32
容姿 やや紫がかった黒い髪色のオールバック。睫毛の長い三白眼の鋭い目つきが特徴。目付きが悪く、常に不機嫌そうな顔立ちで眉間にはしわがよっている。服装は年中厚手の黒いコートで、顔と手以外の殆どの肌を隠している。身長は190cm前後と大柄。
性格 優秀にして生真面目、常時不機嫌だが厳粛な教師。苦手なタイプは「やかましい」「節度がない」「マイペース」。一人称は「私」、生徒に対しては「貴様」と呼ぶ。上述の通り厳しい上に、口も悪いため、多くの生徒たちからは畏怖の対象とされている。一方でとても教育熱心な教師でもあり、帝桜学園高校に通う生徒全員の名前や性格、異能や成績に至るまで、あらゆることを記憶しており、必要とあらば(暴言混じりではあるが)生徒に対して助言を行なったりしている。
役職 教師 生徒指導主事
能力 引力と斥力を操る能力。引力は単純に物や人を自身の近くへ引き寄るのがよくある使い道である。また、引力を自身以外の場所にも発生させることが出来るため、それを利用した高速移動や大ジャンプも可能。更には、最大限引力を高めれば、擬似的なブラックホールを生成することも出来る(使用した場合甚大な被害は避けられないため、つかうことはまずないが)。一方の斥力は、簡単に言えば衝撃波。こちらは自身、それも手からのみの発動しかできないが、攻撃手段としてはシンプルに使いやすく、またシンプル故に加減もしやすいため、「指導」などの際にはこちらを使用する場面が多い。
その他 専門は「異能に関する法律」。曲者揃いの帝桜学園高校で生徒指導主事を務めるだけあり、その実力は折り紙つき。近接格闘術にも長けており、並の能力者相手であれば能力を使わずとも圧倒できる程。学園の方針に従い、生徒間の問題にはあまり関わらないが、「関係の無い生徒が巻き込まれる」という状況においては、「生徒指導」として積極的に介入する。生徒会の抗争において指導を行い、生徒会役員を数人病院送りにした過去もある。