異能学園 打ち合わせ用

名前：光導院 麗那(こうどういん れいな)
性別：女子
学級：3年A組
所属委員会：生徒会役員(美月派)
容姿：身長164cm/金髪で毛先がクルッと丸みを帯びている腰までの長さのロングヘア/垂れ目で赤茶色の瞳/白いワイシャツの上にクリーム色のカーディガンを着込み、その上に紺色のブレザーを羽織っている。スカートも同じく紺色で膝丈までの長さ/金メッキの施された十字架のネックレスを首から下げている/左腕に生徒会の腕章を巻いている。
能力：自身の分身体の複製(複製された分身体はそれぞれ自我を持ち、勉強に秀でた自分や格闘技に秀でた自分など、イメージした理想の自分を複製出来る。最大で一度に三体まで複製できるが分身を維持出来るのは二時間程度。)
性格：まるで聖職者のような丁寧な口調で話すが、性格は無慈悲で冷酷。弱者を見下す傾向にあるが、その根底は自分本体が劣ることによるコンプレックスからである。
イメージボイス：「虐げることで初めて弱者にその存在意義を示すことが出来ます。そう…それこそが救済なのです。」
その他：美月派に所属する生徒会役員。美月派の役員らしく普段の活動実績のない典型的な幽霊役員だが会長補佐という肩書きを持ち、派閥内では幹部に当たる。人前には分身体で現れる為、会長が能力を行使した際に影響が少ないことなどから、会長が赴く必要のある仕事で人手が必要な場合には同行に指名されることが多い。その為、広報委員会や生徒会の内部事情に詳しい者達からは「会長の右腕」などと噂されているが、実態は会長とは親しい訳ではないが嫌ってもおらず、役職上の同僚とだけ捉えている何ともドライな関係である。会長・麗那の双方に害がないため噂は放置しているようだ。好きな食べ物は金平糖。