異能学園 打ち合わせ用

名前 柊 愛利(ひいらぎ あいり)
性別 女子
年齢 17歳
容姿 黒髪のツインテールを淡いピンク色のリボンで束ねている。透き通るような黄緑の瞳。常に黒い紙マスクを着用している。両耳には銀色のリング状のピアスを付けている。服装は指定の制服(ブレザーも着用)一式を身につけており、「黒宮派」と書かれた特注の腕章を付けている。ブレザーの内ポケットには常にフルーツナイフを仕込んでいる。
クラス 2年C組
所属委員会 生徒会役員
能力
自分から一番近い人間と痛覚を共有できる。
性格
基本的には無口なクール系で、冷静沈着で機転が利く。一方で、黒宮の狂信者であり、黒宮に対しては引かれるほどのマゾぶりを発揮する。
その他
黒宮派の生徒会役員の一人。一見すると口数の少ない地雷系女子だが、その実、黒宮を崇拝している。彼女にとって黒宮が世界の中心である。踏まれても殴られても歓喜する為、黒宮からは若干距離を置かれている。
役員としての仕事は完璧にこなしており、学業にさえ精を出せば優秀な生徒と言って差し支えない。
黒宮の邪魔となる為、生徒会長である美月にはあまり良い印象を持っていないが、殺気の宿った瞳で見つめる程度で、表立って敵対する意思は無い。
黒宮の取り巻きであるゴリラ二人とは意外にも仲が良く、放課後に共にカラオケやボーリングに行く姿が頻繁に目撃されている。