異能学園 打ち合わせ用

(/改編版です、どうぞご確認を)

名前 荻次 祇瀬　(おぎつぎ かみせ)
性別 男性
年齢 18
容姿 身長170cm、黒髪に地毛らしい白色のメッシュが頭部左辺りに生えているイメージ。深紅色の若干つり目がちな瞳。生徒会長ということもあってか学校指定の服装…と思いきや、若干古風な黒い学ランを着用している、どうやら別の学校の制服をそのまま着用しているようだ。「別に黒いから良いでしょ」と本人は訴えている。暴君。左腕には「風紀」と書かれた腕章を巻いている。
クラス 3年B組
所属委員会 風紀委員会(委員長)
能力 「排他排斥(エクスクルージョン・オール)」
能力名をコールさえすればその相手を即時自分の半径5mより遠いどこかへ遠ざけてしまうことが出来る。どこへ行くかは全ては運次第。
性格 飄々とした立ち振舞いで掴みどころがない。いつもへらへらと笑っている。これでも本人は真面目だと訴えているが大概そんなことはない。
その他 漫画を読むことが好きらしく風紀委員会の部屋のデスクに漫画本が置かれているのは大抵荻次のせい。暴君的な能力を持っているため基本公には晒さず、ただただ無能力であると演じている。まぁ既に見え見えなのかもしれない。勉強はそれなり、体力はそれなり、体術もそれなり…と、特出した才能は特に無い。ただ委員会の職務となるとそのふざけた態度のままずかずか意見を、私見を重ねてくるためなかなか風紀は破れない。本人はどうにしてもだが。論破する事は語彙力的に無理にしても、お喋りをすることは好きらしい。

「まぁ結局俺がやらなきゃいけないんだからさぁ、君たちはどっか行っててくれると助かるんだよね。出ていく必要性を感じないなら、その必要性は俺が教えてあげるから。」