主(ユーリ・ローウェル、ミラ) 2023-07-06 08:37:26 |
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>>ユーリ ミラ
リンク「それについては元々俺の家が近衛の家系でな、子どもの頃から常に周りの模範たれという教えで自分を律し、鍛錬を怠らずに精進を続けてきた。それで一般兵士時代にガーディアン、当時復活が予言されていた厄災と呼ばれる存在に対抗するための所謂自立機動する古代兵器があったんだが…その起動実験中に暴走したことがあって、その時に咄嗟に落ちていた"木製の鍋の蓋"を盾代わりに奴が撃ってきたビームを弾き返して鎮圧したのを、当時のハイラル国王陛下が見ていたらしい。その一件で国王陛下の采配で最年少で姫様直属の近衛騎士に昇格ということになったんだ。ゼルダ様とはそれ以降から波乱万丈、紆余曲折もありながらの長い付き合いになる」
(自身の語った王女付きの剣士という称号に対して興味を示したらしいユーリに、自身の実家が近衛の家系だったことを明かし、常に家の教訓で常に周りの模範たれという教えを厳格に守りながら鍛錬を続け、兵士時代の情人離れした暴走ガーディアン鎮圧の功績から最年少で近衛騎士に昇格するという実績を達成していることを明かして。姫様とはそこからの付き合いになり、実際は数々の紆余曲折や絶望的な現実、そして英傑であった四人の仲間との別れなどを何度も経験してはいるものの、そこは相手に気を遣わせないためか敢えて語らず、厄災ガノンの存在だけは匂わせるものの、あくまでも自身の表面的な話に留めて)
>>気苦労娘改め、湾
リンク「湾か、宜しく頼む。しかし、ハイラル以外にも数多くの世界ってあるんだな…君や他のメンバーもそれぞれ特徴があるが、耳の丸い人間はハイラルでは逆に珍しいからな」
(どう呼べばいいか尋ねて湾と名乗った少女に対して此方も再び宜しくと声をかけながら、ハイラル以外の世界ってあったんだなという呟きと共に、逆に耳の丸い人間はハイリア人との混血化が進んだ今では珍しいようでその言葉に互いの世界の歴史の違いが表れていて)
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