怪異学校（妖怪と人間/戦闘有り）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>瀬戸様

「せやで、人間や無い。今はナナシと名乗らせて貰っとる。よろしゅう頼むわ。」

和やかに名乗る闘いを始めるたびに名乗っている為名前は知っているかもしれない。
料理を再開したとことを見て、場数は踏んでいるのだろうと感じたが、女性という事もありこちらから攻撃を仕掛けるという事は今のところないだろう。

「で、わざわざこんな所で料理しとるのはなんでなん？」

素朴な疑問と言わんばかりにそう話しかけた。

>35 陸

ん、こんばんは。

(薄らと笑みを浮かべてそう告げつつ、驚かないということは、彼も怪異かなにかの類なのだろうと判断する。)

保健室？確か保健室にも鏡はあったよね。

…えーと…鏡合わせだから…確か…、こっちの方だったと思うけど。

(そう言って保健室のある方向を鏡の中から指さすのだ。)

> ナナシ様

ウチは瀬戸 朱里いいます、よろしゅう頼んます～。

(対話が通じたことで段々と相手に対する警戒心も解かれていき、いつも通りの様子で何の気まぐれかは分からないが流暢な関西弁の混じった丁寧な口調で挨拶を交す。言葉の中には、恐らく悪さをする怪異ではないことへの安堵も込められており)

んー、特に理由とかは無いんやけど～…気まぐれかな？

(相手の問いに、先程まで特に何も考えず料理をしていたからかうーむ、と少し首を傾げながら考える。数秒考えた後、気まぐれ、と曖昧に答えた。場所がどこであっても、料理は趣味である為、深い理由を持って料理をすることはないのだ、と言わんばかりに頷くも、明らかに言葉足らずであり)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>43瀬戸様

「わざわざありがとうね、瀬戸　朱里ね、ええ名前やね。」

少し頷きながら、そんな事を言う。

「気まぐれか、それなやったらしゃあないな。暇やなっておもて歩いとったらやで？声するなっておもて来てみたら人間がこんな場所で料理しとって、ほんま驚いたわ。」

気まぐれと答えられる表情を緩めながら、そんな事を言っている。そんな時間でも瀬戸をゆっくりとみて、祓い屋だろうなとは思っている。

>>All

「………」

燕は屋上にて仰向けに寝転がって空を見つめている。この屋上は人はあまり来ない空間であり、いつも燕が空を見上げたり、昼寝したり、野鳥を眺めるために訪れている。ここ以外では、好きな本を読むために図書室に入り浸っている。

(失礼します。七不思議の一番目で参加希望させて頂きたく参りました。ご検討よろしくお願い致します。)

(>>46の者です。申し訳ありません、既に一番目は埋まっておられますね、どこか空いてる番号はございませんか？)

【花の怪物①】

>現校舎職員玄関付近
花「ギッ、ギー」
(花の怪物は少し戸惑ったように鳴いた後、背中から蔦のような物をはやし臨戦態勢になる)

【陸】

>35 鏡
あっちね、ありがとう！
(ニコッと笑みを浮かべ)
そうだ。良ければなんだけど…おねーさん旧校舎の飼育小屋に行けたりしないかな？
(秘匿しつつ協力を呼びかけるも、鏡の中にいる怪異のようなので確認してみて)

>ALL(>47様)

現在のキャラ状況↓


【怪異陣営】
〇七不思議七番(〆)
・「悪魔の子」陸(主)＞14
〇協力する怪異(無制限)
(空席)
〇協力する人間(無制限)
(空席)


【人間陣営】
〇封印を解いてしまった人間(あと1人)
・影月瑠璃(能力者)＞4
〇協力する人間(無制限)
・神穹 燕(能力者)＞26
・瀬戸 朱里(祓い屋)>18
〇協力する怪異(無制限)
(空席)



【七不思議】(残り2名)
※番号が被らないようご注意ください。

・一番 「不見神様」蛭子(27
・二番
・三番 「魔の鏡」鏡(>25
・四番「真夜中の闘争者」ナナシ(＞9
・五番
・六番 「旧校舎の鵲様」咲鳥(>19

(/連投失礼、現在のキャラは上記となっております。)

>>49

(ありがとうございます。それでは二番目でPFを作らせて頂いてもよろしいでしょうか？)

＞現校舎職員玄関付近→現校舎裏

…さぁ、こっちよっ！
（いざ迎撃態勢になったものの、ここがまだ玄関とはいえ校舎内だという事実は変わらず、このま戦闘になれば人だけではなく校舎に被害が出るかもしれないという考えがよぎり、一旦ペットポトルにキャップをしてから上履きのまま勢いよく玄関の外へと飛び出せば、花の化け物を自分に引き付ける様に声を出しつつそのまま現校舎裏へと誘導しようとして）

>>All


「………」

燕は屋上にて仰向けに寝転がって空を見つめている。この屋上は人はあまり来ない空間であり、いつも燕が空を見上げたり、昼寝したり、野鳥を眺めるために訪れている。ここ以外では、好きな本を読むために図書室に入り浸っているようであり、お気に入りの場所のようである。

(/燕言う名前だけど、つばめって呼んだり飛燕って呼んでもいいです。それよか絡まれるか心配な自分ですね……

> ナナシ様

へへ、おおきに。

(対話を行ううちに過去に抱いていた相手に対する警戒は完全に解かれきったようで、受け答えの様子は人間に向けたものと全く同じになる。相手からの言葉に、へへっと如何にも中学生らしく幼い微笑を漏らした後、上記を祓い屋とは思えない表情でふにゃふにゃと笑いながら話し)

そりゃ驚くわな、ウチでも驚く自信あるわ！ソレ
…所で気になっとったんやけど、自分どーいう系統の怪異なん？

(彼の話をうんうんと相槌を打ちながら聞いており、気持ち良い程豪快に笑いながら同感の意を示し。それは、校舎内から物音がしたら誰でも少しは驚くだろう、と。一思いに笑い終わった後、相手に対してどういう種類の怪異か、ということを問い)

(/素敵な世界観に惹かれ参加希望です！よければ七不思議の5番目keepお願いします。)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<瀬戸様

「どういう、怪異か、難し質問ではあるな。自分でもよく分かっては無いねんけど、よく呼ばれるのはこれやな、『七不思議　四番　真夜中の闘争者』」

それっぽい間を取りながらそんなふうに肩書きを説明してみる事にした。

「さて、瀬戸朱里さん。あんた祓い屋やろ、どうする？祓ってみるか？」

少し笑いながらそんな事を言う半分冗談半分本気受け答え心構え次第と言わんばかりにそんな質問を投げかけてみる。

>all

子供たちは元気だねえ…
今日も今日とて騒がしかったなあ。
にしても怪異共も妙に元気なみたいだね
此処に来る子達に被害が出なきゃいいけど。
(咲鳥の姿を用いて、違和感なく
放課後の学校の玄関に姿を現し
校門を見つめると、活発化する怪異達の
ことにも想いをふけらせ、思考し)

>50様
(/了解です。設定投下よろしくお願いします。)

>54様
(/keep了解です。設定投下よろしくお願いします。)

【花の怪物①】

>現校舎裏
花「ギッギィーッ」
(職員玄関から引きつけられ、まずは遮る者の無力化と考えたのか校舎裏に向かって)

【花瓶の怪物】

>屋上(>52)
花瓶「キィーッ！」
(元々迎撃担当として盛り込まれた花瓶の怪物だが、知能が低いこの生き物は誤って屋上まで飛び出してしまい。鳴き声を荒げながら戻ろうとして)

(/とりあえず絡んでみました…！)

＞現校舎裏

…よし、ちゃんとついてきているわね。
（己を無視して他所へと向かう可能性もあったが、標的を変えずに己を追ってきてることをちらりと走りながら背後へと視線をやって確認し、そのまま校舎裏まで誘導すればスクールバックを邪魔にならない箇所に置き、校舎裏の花壇の世話のため存在している数か所の蛇口があることを確認し、身軽になった状態で持っていたペットポトルのキャップを再び開けて、中の水を操り己の周りに浮遊状態でいつでも迎撃出来る様に待機させて）

> ナナシ様

’’真夜中の闘争者’’ って……あー、なるほどな。
よぉ噂なっとるわ、風切り音が聞こえたり窓が割れとったり、色んなトコに拳跡が残っとる、ってヤツやろ？

(学校内所か、祓い屋の中ではよく聞き馴染みのある七不思議の名を名乗られ、一瞬驚いたような様子を見せるも、名が知れ渡っている怪異と鉢合わせする機会は少なくはなかったので、瞬時にそれを把握する。その七不思議の詳細も事細かに付け加え、上記を話し)

ご名答。…やけど、祓い屋は手当り次第に怪異を見付けたら祓っていく訳やないねん。
怪異の中にも人に危害を加えへん種類もおるし、逆に人に幸福を与える種類もおる。ウチらが祓うんは人に悪さする怪異だけや

(祓い屋だということを見破られたのにも関わらず、特に危機感を感じるということも無く、おぉ、という表情と軽々しい口調で祓い屋だということを明かす。しかし、七不思議だとはいえ、まだ相手が人に危害を加えているかどうかは分からないので、祓う怪異の対象について軽く説明をした後、「君がもし何かしらの形で人に危害加えとるんやったら今すぐにでも祓わせてもらうけど、何もしてへんのやったらこっちも祓わんよ。」と言葉を付け足し)

【花の怪物①】

>現校舎裏
花「ギィーッ、ギィーッ」
(校舎裏まで向かうと、相手が水を浮かべているのに少し驚いたのか止まり。が、能力者だと察すると大きい口を開けて威嚇し背中の蔦の鞭を放つ)