少女の記憶と世界の命運 〈ファンタジー/戦闘有/究極の選択〉

「彼女は記憶を一生思い出さなきゃ世界も彼女も幸せなんです。
.........だから、貴方達は邪魔なのです。」
名前 イヴ・ラウラ
年齢 28、童顔の為それより若く見積もられることも
性別 女
性格 常に笑っており物腰柔らかい。人の気持ちに寄り添うのが得意だが仲間でも自分と同じ立場、それ以上の人間以外はビジネスライク。立場が同じな人間には多少なりとも心を開く。時折「××野郎ですね！」などと笑顔で、しかも敬語で暴言を吐く。キレると怖いと噂されるが事実相手が自分に害をなす行動を治すことさえ期待していないのでめったに怒らない。仲間意識も薄め。
容姿 ややツリ目気味の黒い瞳に肩につくかつかないかくらいの長さの灰色の髪。元々はゆるく結んでいたらしい。前髪は少し長めで、片目に少しかかっている。
茶色いダッフルコートに黒いスラックス、ワイシャツを着用。長身痩躯で175cm。
武器 二丁のリボルバー。それぞれ装弾数24発の玄人仕様。命中率は高いが相手が止まっていると狙いにくい。
戦死した親友とおそろいであり片方を受け継いだ。元々持っていた方にはサファイア、受け継いだものにはガーネットが嵌め込まれている。
職業 昔の知識を生かしてモンスターの研究家をしている。学校の授業に何度も呼ばれるくらいには有名。
備考 一人称は私。二人称は貴方または～様、～さん。元はそれなりに強い冒険者だった。その頃はまだ目下のものに対しても慈悲があり、痛めつけるのが嫌、と自分からその世界を離れた。2年後、上層部からその腕を見込まれ組織に加入した。現状を知り「無機物に慈悲などいらない」、と自らの感情の一つに蓋をした。彼女を昔から知っているものがいればこう言うだろう、「昔はもっと優しかった」と。メンバーからは疑心6割信頼４割、といった評価をされる。


(/>18 主様
こちら武器の欄に訂正を入れました、確認お願いします。)