銀河鉄道の夜　/ NBL、指名制、無登録

名前　オーブリー
性別　男
年齢　10代後半
外見　くすんだダークブロンドの髪を短く整え、瞼にかかる前髪を根元から軽く持ち上げサイドへ流す。つり目がちなヘイゼルアイに、小ぶりな鼻と薄い唇。体の線が細く身長は170cm程度。着用している学生服は臙脂色のブレザーにダークグレーのトラウザーズ、白いシャツに濃紺のネクタイ、足元はローファー。
性格　一言で表せば慇懃無礼な、高慢でプライドの高い青年。育ちの良さから比較的丁寧な口調で話すものの、他人の神経を逆撫でするような物言いが目立つ。本来とても繊細で傷つきやすい性質故に、内面の柔い部分を晒すことを恐れ、他者の好意さえ素直に受け止めることが出来ない不器用な性格。
備考　イギリスの寄宿制パブリックスクールに通う学生。裕福な家庭に生まれ育ち、箱入りで些か世間知らず。幼少の頃から神童と呼ばれる程に音楽の才があり、一流音楽大学およびプロのピアニストを志していたが、一年程前に初めてコンクールで打ち負かされ挫折を経験して以来、ピアノに触れていない。

ロルテスト
( 深い眠りの底で、汽笛の音を聞いた気がした。断続的な汽車の震動は穏やかに身体を揺すり、それは心地好く眠りを妨げるものでは無かったが、車輪が何かに躓いたか、一度ガタンと大きく揺れたことで反射的に意識が浮上した。まだボンヤリとした起き抜けの頭で状況を確認する。青い天鵞絨張りの座席に木目の床、対面の座席に人影、そして窓硝子の向こう側には──目も眩むような星月夜。星の間を通り抜け、青白く光る銀河を横目に走るこの列車に、どういう訳か意識の無いうちに乗車していたらしい。摩訶不思議が起きているのに何故かどこか他人事のように冷静で、しかし記憶を辿れどやけに霞みがかってままならず、数秒後には諦めて、向かいの相手へと目線を移しながら問いかけを。 )
──失礼。君、ここが何処か分かるか？

指名　ペガスス座 様

(／>>12でお声掛けさせていただいた者です。置きレスにつきまして、快く受け入れてくださりありがとうございます。是非交流をお願いしたく身分証の方を記載して参りましたので、ご確認をお願いいたします！悩みに悩んだ結果、勝気で可愛らしいペガスス座様を指名させていただきました。敢えてちょっと衝突しそうなキャラを作成してしまったのですが、絡みづらくならないよう気をつけていく所存ですので、何卒ご検討いただければ幸いです…！ )