カムパネルラ 2023-06-22 18:02:23 |
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>オーブリー
ウン、ウン、………ウン?まァ、そう、なンの、かァ?( 真直に向いた視線のお陰で彼のヘーゼル色の眼を見る事が叶うも、その視線は直ぐに落とされた事で逃げる様に顔を背き短い時間の内だけだった。既に二度、夜空を走る汽車に呼ばれているのだと教えられればその発言の通りに肝心要を押さえているようだった。相槌と共に頷いて、途中の引っ掛かりにいつもよりも眉が垂れ下がり歯切れが悪くボソボソと呟きが落ちて。落としていた視線を控えめに、具体的には彼の顔を正面に見据えるのではなく彼の右肩辺りに焦点を合わせながら「 一個良いかァ?因みになんだけどョう、お前が今までに会ったカムパネルラって誰? 」帰路に着くまでの正しい情報は与えているらしい、が、暇つぶしの相手だと言い切るのは認識に誤りがある。と、思う。陰湿にじっとりと濡れた目を向けつつ、癖の様に我慢して何かを堪える様に口角を落としながら問いかけを。歯切れが悪いままアーーー、と伸びた声を上げて正面のキラキラ輝く自信に溢れた堂々とする佇まいから視線を泳がせて「 オレは他のカムパネルラみてェに話が上手くねぇし、面白い何かが出来るワケでもねーから。だからお前もオレのことはそォ気にしないで………いや、放置すんのは違ぇか。違うな。ってもよぅ、 」お互い自由な夜を過ごしましょうと口に仕掛けたが、それは無責任だと思い止まる。彼にとっても自分にとっても大事な夜なのだからとどうにかしてもてなしたいが何をして持て成す事が出来るだろうと答えが浮かばずに困りあぐねる。後頭部を雑に掻きながら時折ちらりと彼のことを伺って、共通点を見つけようと探り。 )
>宮守
すごい、お姫様みたいだ。……おはよう、ジョバンニ。( がたんごとんと揺れる車内、目の前に座り瞼を閉じているのは見知らぬ少女。寝顔を見ているのも楽しいけれど、そろそろ少し飽きてきた所。起こしちゃおうかなと悪戯に考えが浮かぶ中でそれよりも先に彼女が目を覚まし、何よりも驚いたのは立ち上がり綺麗な所作で魅せられる丁寧な挨拶。好奇心を持った眼差しと楽しそうな明るい笑顔を浮かべてパチパチと拍手を送り、それから大事な挨拶を此方からも彼女へと。「うん、僕は兎のカムパネルラだよ。ジョバンニは初めてじゃないんだね 」呼ぶより先にカムパネルラの単語が彼女の口から伝えられるとそこから出来る推測で、戸惑う姿が見られないのは少しだけ残念だと口にして。目の前の席を視線で知らせ、座ることを誘導しながら彼女が転んでしまわない様に片手を差し出して、年相応の含みのない明るい笑みをニコニコと浮かべて見せて )立ってたら危ないよ、元の席でもいいし、隣でもいいよ。好きな所に座ってよ
(/ 烏へとても綺麗で素敵なご挨拶を有難うございます!お世辞ではなく事実として烏にとって忘れられない楽しかった夜となりました。次の夜ですが兎座でお話ができればと思い向かわせて頂いたのですが、もしお話の中で相性に不安などが見られましたら遠慮なくいつでもお伝えください!それではどうぞ宜しくお願い致します。 )
>157ー168 通りすがり様
(/参加希望のお声がけありがとう御座います。ですが参加にあたり説明記載を見ていない事が伺えますのでこのままお見送りとさせて頂きます。多くの書き込みが通信バグによる物なのか荒らし目的なのかが解りかねる為、削除申請並びに通報の処置を取らせて頂きます。 )
〇 提供 〇
>139
〇 好み / 萎え 〇
>51
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