緑さん 2023-05-20 14:28:52 |
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>三浦 暮里
「情もクソも無いな、強烈!そんなとこも好きやわ~」
相手を絶望に叩き込んだ暮里先生を見てそんな事を言った。イマイチ緊張感が無い。
「ナイス蹴りやね、やっぱりなかなか武闘派やね。」
うんうんと頷き笑っている。
「最後の油断が無かったらめっちゃ良かってんけどな~でも、動きは流石やったな。それと、じっとしとけよ。」
拍手をしつつそんなダメ出しを挟んだ。そして三浦に近づきパーカーを脱がせて傷を見た。
「止血やな、制服破るかなんかして巻いとけよ、結構血出てんで、普通なら俺のシャツ使うんやけど、男に使うシャツら持ってへんねやwまあそんだけ動けてたら大丈夫やろうけど念のためや。」
冗談を挟みつつ傷を見てそういった。なんだかんだで、三浦を心配はしているのだろう。
それに荒川のシャツが返り血で赤黒く汚れていたから少し抵抗があっただろう。
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