緑さん 2023-05-20 14:28:52 |
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>愛純
「ナイスアシストやで、それとちょっとショッキングなのみちゃうかも知れんけど許してな。」
無数にでて来た氷の柱を見てそう思う数百のコンボこの威力で殴ればどうなるかは自分だけが知っている。恐らく障害物全て意味がない。前のスペースを考えて二次被害はないだろう。
「みとけよ」
左脚を踏み込む廊下が砕ける。右腕をしならせ鞭のように空気を叩く、見えないスピードで放たれた一撃音が響いた瞬間には衝撃波がフロア全体を包んでいた割れるガラス砕ける氷の柱廊下の敵は衝撃波で内臓を損傷し吐血しながら吹き飛ぶ。
「やっぱ。痛いなんてレベルじゃねえ、わ」
摩擦熱に当てられた火傷だらけでぐずぐずになった右腕が廊下に落ちる。元々のダメージもある膝をつく。痛みと能力解除の反動で動けないのだろう。
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