毒入りの俺と君　、　《 恋人募 》

灯の日々の愛情表現の賜物だよ。ちゃんとストレートに表に出してくれるから俺も、安心して大丈夫かもって思える。いつもありがとね。（　へら　） …結婚式。これから先も当たり前に灯と生きてくんだろうと思ってたから、結婚式なんて節目みたいなことするの考えたことなかった。灯がしたいならしよう。（　目ぱちくり ／ 真剣　） なんかそれ、俺が居なきゃだめみたいで嬉しくなっちゃったかも。灯は自分のこと自分でちゃんと出来る人だから、俺が居なくてもちゃんと生きていけるんだろうし。それでもそうやってモチベーションになるって言ってくれるの嬉しい。　（　ふにゃり破顔　）

んふふ、そんなに俺とちゅうしたい？可愛いなァ、灯のそういうとこほんと好き。いつもいいこで待て出来て偉いね。（　思わず小さく笑み零して ／ 優しく側頭部撫でやり　） 俺も自分の顔した奴が灯にそういう態度取ってるって考えたら頭痛くなりそう。でも俺にメロメロな灯サンを他の奴らに見せてやりたい、ッて独占欲もちょっとある。灯はほんと昔からモテるもんなァ…それだけの魅力があるから当然だけど。（　もやもや 、 ） なんで、俺ほど融通が聞いて身軽な職就いてる人居ないし。（　不思議そうに首傾げ　） そもそも都内出てきたのだって、…あー、都内での実生活は今後の執筆に活かせるなッて思った部分も大きいから、もう目的は果たしてるよ。（　相手の為と説明しそうになり方向転換　） …寒いのも暑いのも苦手だからあまり極端過ぎないところが良いな。あとは灯の負担にならないところ。俺が日常的に気軽に外に出られる所ってなるとそれなりの奥地かなって思ったけど、あまり田舎でも不便だろうから駅から離れた場所にして灯の出勤は車にするのが無難かな。（　むう 、 ）
へへ、俺もね、どんな灯も好き。（　へら　） 他の人が何考えてようがどう思われてようが平気だけど、灯だけはどうしても…だめなの。灯の気持ちが揺らいだりしてないかなッて、不安になっちゃう。仕事とかで色んな人と関わって、俺より素敵な人とたくさん出会ってるだろうし、…確認しないと、怖くて。（　目線伏せ腹部辺りで自身の両の指絡めて弄り ／ 慣れない気持ちの吐露に辿々しく　）
それはッ、…灯が俺のこと気持ち良くすんの上手だから。好きな人に気持ちイイことされたら誰だって余裕なくなるでしょ。（　むす 、／ 不満そうにじとり　） 俺はあんまり興味ないから、灯が見て嫌な気持ちにならなければ良いよ。なるなら俺関係の情報見るのやめときなって思ったけど、その調子じゃ平気そうだね。（　首こてん　） 表現の世界なんてのは正解がない分人の好みに左右されやすいし、俺は自分の頭の中を文字にすることで整理出来て、それを見てくれる人が居てお金が貰えているんだから、それ以上のことを読者に求めたりはしないかな。（　ふふ 、 ） 灯りんご大好きだもんね。スイーツ作りは量がたくさん出来ちゃうから二人暮らしだと少し難しいけど、人を呼んだりするなら振る舞えるから、作りたい物作れて嬉しい。今度一緒に作ろ。（　嬉しそうに目輝かせ　）灯が職場で仲良くしてる人とかは少し、挨拶してみたい気はするかも。外で会ったら迷惑掛けちゃうかもしれないから、家が最適だし灯との充実した生活の自慢も出来る。大学で連んでた奴等はまァ全然呼んでも平気だし、折角こんな良い部屋に住んでるならチャレンジする価値はあるかも。（　こくこく　）

俺が天使だったら灯サンは、俺を堕天使に堕とす危険人物だね。灯の元に召喚されたら堕落しちゃう。（　身体べたっと引っ付け軽く寄り掛かって　） ぬいぐるみかァ…この完璧な造形再現出来る？俺灯ほど造形の良い顔見たことないよ。（　相手の両頬に手添えまじまじ見詰め　） 俺も変わらずレシートでごめん、少しでも返し浮かばないなって思った話題は切ってってね。じゃないとほんと凄いことになりそう、短編小説かよってなりそう。体調回復してない内に急かしちゃうのは申し訳ないから一旦下げで、灯はゆっくり回復に努めてね。いつでも待ってるから無理しないで。（　ふわり笑み　）