女子生徒 2023-04-16 08:35:58 |
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(/新学期の始まりのわちゃわちゃした情景が自然と頭に浮かんでくる素敵な初回文をありがとうございます!問題だなんて滅相もないです。むしろ主様のロルが分かりやすい且つエモ過ぎて、何度も自分のロルを見直し練り直しを重ねているうちに無駄に長くなってしまった挙げ句、返信するのがかなり遅くなってしまいました。申し訳ございません!!こちらこそロルの文体や長さ、他にも何かしら問題がございましたら、ぜひご指導いただけますと幸いです…!
ロルの長さについては、こちら場面によって長くなったり短くなったりすると思いますので、臨機応変に対応させていただこうかと考えているのですが、それでもよろしいでしょうか?
それから勝手に1組設定にしてしまった件についても(←)問題等ございましたら、訂正したものを再度上げますので遠慮なく仰ってください…!)
(それなりに歴史があるらしい古びた校舎にて。同じクラスになったことを喜び合う生徒、クラスが離れて嘆き合う生徒…様々な思いを抱えた生徒たちがそこかしこで談笑している。そんな喧騒に紛れてひとり、新学年への期待に胸を躍らせつつ、赤やピンク、白といったおめでたい色のペーパーフラワーで飾り付けられたクラス分けの張り紙に目を通していく。ずらりと名前が連なる中から自分の名前を見付けると、使い込んだスクールバッグを肩に掛け直し、新しい教室へと歩を進めて。──教室へ向かう途中、1年時同じクラスメイトだった友人と廊下でばったり出会せば一旦足を止め、人懐っこい笑顔を浮かべながら親しげに挨拶を交わし)
おはよー。カズ何組だった?俺1組。…そっか、クラス離れちゃったなあ…。ゆうて隣のクラスだけど。──おう、また遊びに行こうぜ。じゃあな。
(会話もそこそこに友人と別れ、既に賑やかな声が溢れている新しい教室に足を踏み入れる。ざっと見渡しただけでも知っている顔がちらほらおり、そこからは知り合いに話し掛けたり、話し掛けられたり。漸く自分の席まで辿り着くと、隣の席に見掛けたことがあるような無いような?ただ初対面であることには違いない女子生徒が着席していることに気が付き、何のためらいもなく自然と声を掛けて)
あ、おはよ!はじめまして…よな?俺、日下部隼人。よろしくね。
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