碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
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シンジ君…ありがとう。僕の全身を流れる血液が君と繋いだ手を通してまるで全てを温めていくようだよ。…このまま溶けてしまえたらいいのに、君と一つになれたらきっととても気持ちが好いんだろうね。(細めた双眸の奥赤い虹彩を揺らめかせながら繋いだ手とは反対の掌で彼のなだらかな頬を優しく撫でて)
ずっと一緒だよ…シンジ君。絶対に君を離したりしないからね。(密着した額を擦り合わせては角度を変えてお互いの唇を重ね合わせ直ぐに離すと切なげに彼の瞳を見詰め)
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