碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
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…僕にはエヴァの攻撃すら弾けるくらい強力なATフィールドがあるから大丈夫さ、シンジ君のことは何があっても守って見せるよ。それに…今後シナリオにも記されていない新しい使徒が来たとしても2人でこの場所から逃げてしまえばいいさ。2人ならきっとどこでも幸せに生きていけるよ。(相手から視線を移し窓の外に広がる街の夜景を眺めながら、更にその先にある自分達が踏み出すことの出来ないどこか遠くの場所に思いを馳せては現実的ではない提案に内心自嘲を零して)
ふふ…シンジ君はどこにマークを付けるんだい…?(視線を落とし彼がどこに痕を付けるのか敢えて分からないようにすれば楽しげな声音で訊ねて)
なるほど。布団が一組でなくとも抱きあうことはできるんだね。…良かった、2人で眠ることをシンジ君に了承してもらえて。(実は少し心配していたんだ、と呟いては赤くなった彼の頬を愛しげに撫でて)
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