そっか、無理に変わろうとしなくていいんだね。僕ね、カヲル君と釣り合ってないんじゃないかって、少し不安だったんだ (カヲル君は、物凄くイケメンだから、そんな事を考えていたらしく思わず口にだしてしまい) 僕も、カヲル君が居なくなったら嫌だよ。ずっと、側にいてくれる?(彼の顔をじっと見つめて) もちろんいいよ。(引き出しからドライヤーをとりだしコンセントに差し込み)