君が君のままで居てくれることが僕にとってはとても大きいことなんだよ、シンジ君。(赤く染まる頬を指先でなぞりながら微笑んで) ふふ、シンジ君に良い形で影響ができているのなら良かった。お互いに得られる物がたくさんあるね。…やっぱり僕はずっと2人でなければ嫌だな、君のことを離したくないよ。(拭き終わりパジャマに着替えながら相手の質問に頷いて) いいのかい?