碇シンジ 2023-04-09 23:37:40 ID:1d5551d4c |
通報 |
迷惑だなんて思わないさ、君のことが本当に大切なんだ…どんな姿になってもシンジ君はずっと変わらず僕の最愛の人だよ。(相手の前へ回り込むと向かい合う彼の丸い瞳を覗き込みながら一言一句ゆっくりと気持ちを込めた言葉を紡いでいって)
シンジ君…。愛しい人のお世話ができるなんて僕にとってこれ以上に幸せなことはないよ。それに…僕はいつでも君を置いて先に逝ってしまうから、君に悲しい思いをさせてばかりだっただろう。だから…僕のこと忘れてしまったとしても、君の命が尽きてしまう最後の時まで君と一緒にいられるなら心底本望さ。
良かった、ありがとうシンジ君。…それじゃ湯冷めしてしまわないようにしっかり温まろう。(にっこりと嬉しそうに微笑むと彼の手を取り湯船へエスコートをして)
トピック検索 |