愛しているよ、シンジ君…(背中を洗いながら彼の旋毛へ優しくキスを落として) ありがとう…。今夜は君と改めてお互いの気持ちを確認し合うことができて本当に良かった。愛しているからこそお互いの幸せを1番に願う、僕らはやはり同じ気持ちだったんだね。(両手を広げると泡だらけの背中を包み込む様にそっと抱きしめて)……少しだけ、こうしていてもいいかい…?