冷蔵庫だね、ありがとう。……。(冷蔵庫を覗き目当ての物を取り出せばおたまで味噌を掬い温まったお湯に投入すると菜箸をゆっくり掻き回し溶かしていき) …ん、たくさん可愛いね……僕のシンジ君。(目を細め紅い瞳で真っ直ぐに貴方を見詰めては一つ大きく頷いて。前髪撫でていた指を滑らせ、柔らかな頬を捕えると顔を傾け期待滲ます小さな唇へと優しくキスをして)