正義と正義（ 再建/3L/ファンタジー/1部人数制限あり/初心者途中参加大歓迎 ）

「 えぇ？面倒臭いことはイヤなんですけどぉ…… 」
「お願いですから、早くお家に帰ってくださいねぇ」

名前: ナターシャ・オルフェ
性別: 女
年齢: 18歳
役職: CIAMオペレーター

魔法: 【ハイジャック】
一時的に他者の部位を乗っ取る魔法。映像も含む自身の視界に入った者が対象となり、乗っ取れる人数は1人まで。また乗っ取れる部位も1つまでで、隊員の眼を乗っ取り現場を把握して指示を出したり、敵対者の耳を乗っ取り敵側の会話を盗み聞きするのが主な用途になる。
2人以上、2部位以上は脳の処理が追いつかず、仮にやろうとした場合は自分の脳を守る為に無意識のうちにストッパーがかかり、魔法の発動自体が止まる。また、脳や心臓等の命に関わる臓器類はどうやっても乗っ取ることが出来ず、従ってこの魔法で人体に直接的にダメージを与えることも出来ない。
乗っ取る時間も映像を介してか直接か、乗っ取る対象との関係性により変わる。友好関係の者(CIAMの仲間、友人等)は時間が長い(目安5レス程)。逆に敵対関係の者(stem関係者等)は時間が短い(目安2レス程)。
更に映像を介して乗っ取る場合は対象とは既知関係である必要があり、乗っ取れる時間も半減(友好関係なら2～3レス、敵対関係なら1レス)する。
1日に連続して使い続けた場合乗っ取った部位と同じ部位に負荷が掛かっていき、感覚が鈍くなったり対応する部位から出血があったり、酷い時は一時的にその部位の感覚が一切無くなってしまう。いずれにせよ発症した場合使用さえしなければ時間経過で回復していく。

武器: 持ち手に鷹の模様が入った護身用の仕込みナイフを10本程(切るよりも投げるのがメイン)

容姿: ストレートにお尻の辺りまで伸びたミルクティーブラウンのロングヘアーをサイドテールにして主に右肩側に纏めている。前髪は片目が隠れる程長く、ヘアピンを使って左側に寄せており左目が隠れている。長いまつ毛に縁取られたアーモンドアイの瞳は青色で、魔法を使った際には両眼とも金色に変化する。身長は152cmと小柄で童顔なのもあり子供に見えてしまうのだが、身体自体は訓練で鍛えられており引き締まっている。両耳に鷹の羽のイヤリングをつけている。ふわりとした膝上くらいのスカートに半袖のワンピースを着用しており、腰にベルトを巻いている。下は黒のニーハイソックスに黒のショートブーツを履いている。

性格: 動作や言動全てスローペースなのんびり屋で、間延びした口調で話す。我が道を行くマイペースで基本何事に対しても面倒臭がるが、やる事はきっちりやるくらい責任感はあるので仕事の時だけはテキパキと動いている。また、王族や上司からの指示内容に不満や疑問があればストレートにぶつける、要するに素直過ぎる性格。

備考: 一人称は「ぼく」。二人称は「名前+敬称、役職、勝手につけたあだ名、あんた、きみ等」。愛称はナーシャ、もしくはナータ。
平民出身で両親と自分の一人っ子家庭で育つ。物心付いた頃からお試しと称して両親や友人等、身近な人物たちに対して魔法を使った結果、親しい者たちの暗い面を見て来ており一時期人間不信に陥る。それ以降他者と関わるのを面倒くさがりマイペースに生きて来た。CIAMに入ったのもただの興味本位なのだが、自身の魔法を活かせて、唯一気楽に過ごせる居場所としては好きとのこと。パトロールと称して街を出歩くことも多く、特に旨いご飯があれば買って食べてしまうくらい食べ歩きが好き。stemに対しては今の国の状態を見れば革命が起きてもおかしくないと感じており、国と革命軍のどちらが勝つかを楽しみにしている。王族に対しては立場上の忠誠心はあるものの政策に対しては疑問を抱いている模様。CIAMとしては「早く退いてくれないかなぁ」という一心で職務に励んでいる。また、自身が気に入った人物に対してはその証として勝手にあだ名をつけている。自身の身を守るために訓練で近接戦闘が出来るくらいには格闘術を身につけており、仕込みナイフは切るより投擲する方を好んでいる。

募集：気兼ねなく話せる友人(役職性別不問／どなたでも構いませんが、魔法で乗っ取られることが多いかも……？)




(/>42にてオペレーターのkeepをお願いしていた者でございます。pfが完成したので提出しに参りました。魔法の部分がかなり心配でして……もし強力過ぎる場合は変更させて頂きます。それ以外に不備等ありましたら遠慮無く申し付けてくださいませ！)