わん!( 撫で受け満足そうに双眸を細めてひと鳴き / 彼が食べ物を探しに向かったあと、残された毛布をじっと見つめ、そわ… / ソファに片膝乗せるように横向きに座っては、彼の香りが残る毛布に身を包み「傑さんの匂いがする…」と、ぽつ / 気分ほわり / 彼の戻る気配に、はっと顔を向け )──…わあ、お菓子いっぱいですね!?( 尻尾ぱたぱたと瞳は煌めかせ )