+──名も無きサーカス団──+(日常/人数制限有/途中参加歓迎)

＞all

ふわ…ぁ、
(窓際に置かれた自分のベッドで目を覚まし、ごしごしとまぶたを擦りつつ状態を起こして。カーテンを閉め忘れていたために眩しすぎる朝日に眉をしかめつつぺた、と床に足をつけ、ぐっと大きな伸びを。傍らに置いたブラシで軽く毛並みを整えてから床に放り出したままにしてしまったカエルのぬいぐるみを抱き上げ、｢おはよう、マックス。｣と挨拶を。ベッドにマックスを寝かせ床に手足をつけばよいしょ、とバランスを崩さないようテーブルの端に片手を置いて立ち上がり。ぺたぺたと拙い足取りで部屋を出ては団員たちが練習中であろうテントの中へと裸足で向かい。
さっと入口をくぐると転がっているボールを手に取りそれを大切そうに抱えながら自分の持ち場である檻の中へと。扉を閉めたところでガシャンという音にこちらに気づいてくれた人達に｢遅くまで寝ててごめんなさい、｣と申し訳なさそうに。)

(/大丈夫です、体は丈夫なわんぱく小僧でもあるのでそんな重篤な事態にはしませんよ！
予定通り起床の場面から出させて頂きました。お気に入りのカエルさんは見世物小屋時代にお客様からプレゼントされたものという裏設定もあります！

改めて愚息共々よろしくお願い致します！)