+──名も無きサーカス団──+(日常/人数制限有/途中参加歓迎)

＞サラ
サラおはよう！だってね、ここに来てからあんまり叩かれたことないからみんな僕のこと大切じゃないのかと思って、
(ふ彼女のわりとブランコから舞い降りた姿を見ればわぁ、と小さな歓声を上げ、駆け寄ってきた相手に挨拶を返せば撫でてくれる手を気持ちよさそうに受け止め。謝らなくても、と続く彼女の言葉に戸惑ったようにそう返せばそれでも嬉しそうにその言葉を頭の中で反芻しこくりと頷き｢みんな優しいからだいすき！｣とこちらも満面の笑みを返して。彼女の手を取ってはお返しだとばかりにその小さな手を撫でてみて)

(/でっかいくせにカエルさんがいないと眠れないとかいう小心者です←
サラちゃんもちっちゃい(物理的に)のに包容力の塊っぽくて熱くて可愛いですー！！
もう今頂いたお返事で仲良くして貰えそうなのが伝わってきて嬉しい限りです。)

（ / サーカスという素敵な世界観に素敵なキャラ達に惹かれました。
よろしければ猛獣使いのkeepをお願いします。）

>63 サラ

おいおい、いくら寂しくても女の子が男にそんなこと言っちゃいけないだろ。

( 彼女の言葉は純粋に興奮冷めやらぬ今の状況で、寝る瞬間まできっと誰かと一緒にいたいというものなのだろうが、それは男に言ってはいけない台詞だと溜息をつき。もし他の男にそんなことを言おうものなら、確実にお持ち帰りされてしまうぞ、なんて少し心配に思いながら｢俺でよかったな、他の男にはそんな事言うなよ？｣と苦笑し。とりあえずこのまま外にいては冷えるのは確かだ。寝る前まで彼女の話を聞くならば、彼女の部屋にお邪魔するか、どうするかを彼女に尋ねてみて。)

冷えてきたから、とりあえず中に入ろう。


>67 リヒト

あぁ、おはよう。
よく眠れたか。

( 団員の練習風景を現場で見ながら、音響の機材のチェックを行っていると檻の扉が閉まる音が。丁度近くにいた為、彼の入る檻の近くまで行くと挨拶を。周囲に気をつかってびくびくとしている様子だが、ここの団員は遅くまで寝ていたって責めるような奴はいない。しかしながら彼の育ってきた環境からそれに慣れるのには時間がかかるのだろう。よく眠れたかどうかを聞くと、｢朝飯は食ったか？｣と尋ねる。実を言うと自分自身もまだ朝ご飯にありつけていない。)


(／初めまして絡ませていただきました！リヒトくん素敵なキャラですね。ロイドはツンとしているところがあり絡みづらいかもしれませんが、面倒見はよいのでぜひ仲良くしてもらえたらとおもいます！！)

＞ロイド
おはよう！…うん、お菓子のおうちで魔女に食べられる夢見た！
(声がかかればそちらへ顔を向け、相手へ視線を投げながら答えると、やはりこの人も怒らない。これが孤児院の理事長が言っていた躾を諦めた、と言うやつだろうかと不安げに眉を寄せて。朝飯は、と続く問いには首を横に振って｢起きてすぐ来たからまだだよ。ロイドはご飯食べた？｣と目にかかかってきた髪を避けつつ。檻の扉を開け身をかがめて外に出ればまだなら一緒にどうかというように相手の前に立って)

(/絡みありがとうございます！
ロイドくんもクールな中に大人な雰囲気もあってプロフィール拝見した時から是非ともお話させて頂きたいキャラでした！
音響さんということでリヒトも難しい機械使う兄ちゃんすごい！程度の思考ではありますが憧れていると思います←
愚息共々よろしくお願い致しますね！)

>>69
>>リヒト

たた、…………ｯ、。

( 彼の純粋無垢だからこそ残酷な言葉に、思わず言葉をなくしてしまう。叩くが愛情表現だって？そんな訳はない。彼を死なせずにここまで生かしてくれたことしか取り柄のないまだ見ぬ彼を育てた人間達に、言いようのない怒りを覚える。が、サラは彼に見えないように自分の裏太ももをギュッと摘むことによって耐え、それから彼を抱きしめる。彼が〝愛情〟だと感じているのなら、それを無理に虐待だと知らす必要は無い。それは彼を傷つけることになりかねないから。ふわふわと暖かくて優しいこの人をどうして傷つけられようか。｢ じゃあ、リヒトは私の事大切？…もし大切だったら、叩くのとぎゅうってするのどっちがいい？ ｣ なるべく彼の歪ませられた価値観を頭ごなしに否定しないように言葉を選びつつ、サラはふわりと笑って彼を見上げる。ブルーグレーの瞳は何処までも澄んでいて、それから真っ直ぐだ。…歪んだら直せばいい、そんなことを自分に言い聞かせるように心の中で呟いては、こてりと首をかしげて。 )

( / もしまた何かこんな設定足したい！とか
こんな関係性にしたい！等ありましたら背後までお伝えいただけると幸いです…！！
ではでは背後はこちらにて失礼いたしますね～！ )


>>70 様

( / この度は当トピを見つけて下さりありがとうございます…！
猛獣使いのkeepかしこまりました！

素敵なお姉様とお話できること楽しみにしております……！ )


>>71
>>ロイド

？？？？
どうして、？じゃあロイドが私に言うのはいいの？団長とかにもだめ？

( 彼の言葉にきょとん、と目を丸くしてはその満月のような大きな瞳をそのまま何度か瞬きさせながら首を傾げて。そもそも俗世間的なことに全く詳しくない上に同年齢の友人も少ないため、彼の言葉にいまいち納得できないのかその表情は純粋に〝なぜ？〟と言ったようで。彼に促されるまま、はぁいと自分の部屋へと真っ直ぐ向かえばそのまま部屋に入りベッドに腰掛けけて。室内には風が通らないせいか先程いた場所よりも幾分か暖かく感じて、そこでようやく自分の体が少し冷えていたことに気づき。そのままゆらゆらと足を揺らせば｢ お泊まり会みたいね！ ｣とにこにこへらへら楽しそうに笑って。 )

＞サラ
？？…えっと、ぎゅってしてくれたほうが楽しい、かな
(何か言いかけて口を噤んだ彼女をキョトンとしながら見つめるも再びふわりと抱きしめられればその華奢な背中に腕を回し、叩くのは痛そうだから嫌だと思いつつ眉を下げて告げ。自身を見つめるその瞳の奥に小さな怒りを見つけるとどうしたのだろうかと不安げに｢サラ、怒ってるの？やな事あった？｣と艶やかな髪を撫でて。何かあったのなら話して欲しいとばかりに彼女の背中をとんとんと小さく叩きながら｢僕のこと怒ってる？…練習上手くいかなかったの？すごく綺麗だったよ！｣と何とか励まそうと言葉を続けて)

(/分かりました！ありがとうございます。
当方も一旦失礼します！何かあればお声かけさせてくださいね！/蹴推奨)

>>74
>>リヒト

……うん。
私も、サーカス団のみんなも一緒。だって叩くと痛いもん。だから叩かないのよ。その代わりに大切な人にはギュッてするの。

( 彼の言葉に心底安心したように眉を下げて笑えば、だから貴方のことが大切じゃないわけじゃないんだよ、と。背中に彼の大きな手がまわったのを感じてなにだか泣きそうになってしまえば、それを誤魔化すように彼のお日様の匂いのする体にぎゅ、と顔を埋めて。｢ううん、嫌なことないよ。リヒトにも怒ってないし、練習だってとっても上手くできた。……なんにもないよ。優しいね、いい子。だいすきよ。｣と優しく背中を叩いてくれる彼に、親が子に感じる庇護欲に似た何かを感じては背伸びをして彼の頭をくしゃりと撫でる。この子がいつか見世物じゃなくてパフォーマーだって自分のことを言えるといいな、なんてぼんやり思いながら。 )

【Profile】

名前:シアナ・リングウェル
役職: 猛獣使い
性別:女
年齢:22歳
性格: 常に気だるそうな表情で無気力な態度をとっている。めんどくさいが口癖で何でもかんでも面倒くさがる。面倒くさがりのくせに短気で売られた喧嘩はすぐに買う。演目中でさえ買う。しかし、それも全てパフォーマンスに変えてしまう。ステージ裏では面倒くさがりの無気力だが、ステージに立てば先程まで猫背だった背筋はピッと伸び、だるそうな声はハリのある大きな声に。どんな凶暴な猛獣でも自分の思い通りに操ってしまう。オフの姿は絶対にお客さんの前では見せないというプロ意識はある。
容姿:濃い赤の艶のある腰までの長い髪。束感のない黒のまつ毛に紫の少し気だるそうな目でツリ目気味。色白で黙って立っていればお人形のような顔立ちだが、性格上すぐだらける為、すごく勿体ない。168cmとすらっとした体型。オフの日は白い布のタンクトップにパステルピンクで白のラインが左右に入った布のショートパンツ。ダボッとしたねずみ色のパーカーを羽織っている。白のハイカットのスニーカー。とユルっとした服装が好き。
ステージ衣装は長い髪は黒い薔薇の模様が施されたバレッタで髪をまとめ止めている。真っ赤なリップを塗り左目の下に小さくハート模様を赤色で描いている。白のワイシャツに黒のぴっちりとしたショートパンツに少し肌色が透ける黒のタイツ。赤色がメインで所々金色の装飾の付いているジャケットを羽織り前は止めず開けたまま首元にはショート丈の黒のネクタイ。ネクタイにも金の装飾が施されている。黒で高めのピンヒール。白の手袋に黒のムチ。
備考: 一人称はオフでは「あたし」ステージ上では「私」。二人称は「名前呼び又は年下にはちびっ子呼び」。
母親と浮気相手の間に産まれてきてしまい、証拠隠滅の意味合いで道端に捨てられた。周りには獣に育てられたと言っているが、実際のところは誰も知らない。昔から動物には好かれる体質だった。サーカス団に拾われる前にどこからか逃げ出したのかそれとも野生なのか怪我をした子供のライオンと出会い簡単な治療をしたところ懐かれた。そのライオンも帰るところがなかったのかシアナの傍を離れず、シアナも無理やり追い返すような真似はしなかった。そしていつしか「ジック」と名ずけ一緒に暮らしてきた。ライオンと女の子が一緒に暮らしていると噂が流れその噂を聞きつけたサーカス団にジックと共に拾われた。
暇さえあればジックと一緒に居てよくジックの上で寝ている場面を目撃される。ジックは家族であり相棒なため誰よりも気を許している。サーカス団のみんなの事は信用していない訳では無いが、あまり深入りしすぎると離れた時寂しいからと1歩踏み出せないでいる。冷たい態度をとってしまうのも全ては勇気がないから。
募集:シアナに冷たい態度を取られてもめげずに仲良くなろうとする団員（性別役職不問）

（ / ＞70の匿名です。プロフが完成した為、提出させて頂きます。不備等あれば声を掛けてください。）

>>76
>>シアナさん背後様

( / 普段無気力なのにステージ上で獰猛な猛獣たちを操るお姉さま！完璧ですすごく素敵です…！！
　　pf提出ありがとうございます、不備等ございませんのでぜひご参加くださいませ！！

　　黒ピンヒールに手袋に鞭は健康にいいって学会でも話題ですからね…！最高です…！(?)
　　お手すきの際に絡み文を投下していただけたら幸いです！ )

【Rule】

◆中文(200文字以上)のみ
◆背後の会話は(/)等を使用
◆セイチャットのルール厳守
◆3L･恋愛･ｷｬﾗ同士の喧嘩OK
◆Keepは2日間
◆一週間の音信不通でキャラクターリセット


【Recruting】

(経営陣)
　同じ村で育った幼馴染たち。
団長…30歳以上。男性。支配人･演出の役割も兼任している。
経理…25歳以上。女性。サーカスの経営を全て担っている。(ニーナ >>6)
照明…20歳以上。性別問わず。公演中の照明担当。
音響…20歳以上。性別問わず。公演中の音響担当。(ロイド >>22)

(演者たち)
　皆団長や経営陣に拾われた孤児。
歌姫…15歳以上。女性。(ミリア >>23)
ピエロ…18歳以上。男性。
綱渡り…18歳以上。男性。
見世物…年齢不明。性別･どんな化け物かは御任せします。(リヒト >>61)
猛獣使い…20歳以上。女性。(シアナ >>76)
空中ブランコ乗り…18歳以上。双子男女一人ずつ。 　(姉：サラ >>5)

＞サラ
よかった…っ！サラに嫌われちゃうかと思った、ｯ
(彼女の話を聞きこくこくと頷きながらもその小さな体を抱き込み直してはずび、と鼻を啜って。目に涙を貯め今にも泣き出しそうになりながらも｢僕もサラのこと大切だから叩かない！大好きな人が痛いのはやだもん！｣とへにゃりとした笑顔を見せ。ぽろりとこぼれそうになる涙を部屋着の袖で乱雑に拭い、安心したのかふぅ、と一つ息をつき。ここで自分のお腹が鳴ったのに気づき彼女と自分のお腹をみくらべながら照れくさそうに目を泳がせては｢お腹すいた、...サラごはん食べた？今日のごはん何かなぁ｣と自分の腹をさすり)

>56 ロイド

お、いいな。行こうぜ。

(提案された店は小さい規模のカフェで、店頭のメニューを見る限りだがランチメニューも豊富そうなので無難なチョイスだろう。食べたいものがあれば良いなと思いつつ相手を促して入店しようか。店員さんに二人だと示せば店内のテーブル席へと誘導されて、着いた先に座ってからおしぼりとお冷が運ばれてきてからメニュー表と睨めっこを始めようか)

ん～どれも捨てがたいな……。



>58 サラ

(それで良い、と思いながら空いているもう片方の手を背中に回して、優しく彼女を包むように抱き締めようか。最初は真似からではあるがたくさん手伝いをするようになって、拾った時よりもたくさん甘えてくれるようになって、演者としての努力も怠らずにきちんとやってて……なんて、彼女の成長を思い返しながら頭を撫で続けながら、“大好き”の言葉に嬉しそうな笑みを浮かべながら、柔らかな口調で返答をして)

……ありがとう。あたしもサラが大好きだよ。たくさん頑張って偉いな。

>>79
>>リヒト

私がリヒトのこと嫌いになるわけないでしょ。
こぉーんなに大好きなんだから！

(　小さな手で彼のふわふわの両頬を優しく包んでは、そんな心配する必要ないのよとひまわりのようにぱっと笑って。涙を乱雑に拭う彼の手に赤くなっちゃうよ、と告げつつも困ったように笑えば、そのあとに鳴った彼の腹の音にキョトン、と瞳を丸くして。くすくすと笑いながら「 私もおなかすいた！食べにいこっか。 」と彼の頭をひと撫ですれば、檻から出てまだ二足歩行に慣れないという彼とペースを合わせるように歩き出して。　)


>>80
>>ニーナ

んふふ。

(　いつもよりもずうっと柔らかい彼女の声に、思わずふにゃふにゃと笑ってしまう。もうすっかりこのサーカス団のことを`家族`だと認識したサラにとって、最初は怖いお姉さんなのかしらなんて思っていた彼女も今ではすっかり`お姉ちゃんの一人`だった。ここに拾われた時よりもずっと大きくなった自分と、それから何も変わらないこのサーカス団。「 私ね、ここのサーカスに拾われてよかった、！ 」と彼女を見つめてはまたうれしそうに笑い。　)

>72 リヒト

それはまた…怖い夢を見たな。

あぁ、まだだ。一緒に食堂いくか。
( 彼の言うお菓子の家で魔女に食べられそうになる話は、童話かどこかで聞いたことがあるな、なんて思い返すとそれは中々怖い夢だったのではないかと苦笑して。檻から出てきてくれた彼を見て、まだ朝食にありつけていないのは自分だけではなかったと知ると、頷いて一緒に食堂の方へ行こうと誘い。サーカス団所有の食堂では腕利きのコックが料理を振舞ってくれる。食に関して興味が薄かった自分だが、ここの料理は本当に美味しいと思う。)



>73 サラ

あー…まぁ、細かいことは気にするな。
そのうち俺が言ってる意味が分かる日がくるさ。
( 自分の言葉に彼女の頭上に？マークが沢山浮かんでいるのをみて、分からないのは無理もないかと思うも、用心するに越したことはない。そういう経験をして育ってきていないことを幸せだととるべきか。彼女の部屋にお邪魔をするとベッドに腰掛けた相手の傍にある椅子に此方も腰をかけて。｢お泊まり会｣という響きには些か不釣り合いな状況ではあるが、とりあえず相槌をうち。)


>80 ニーナ

俺、このオムライスにする。

( メニュー表と睨めっこをする彼女を見ると、こういうところは普通の女性と変わらないのにな、なんて頬杖をつきながらそんなことを考える。こちらもメニューを見ると、特に食にこだわりも無いため、ランチメニュー先頭にあるオムライスに決め、彼女にそう告げて。｢ゆっくり決めればいい｣と言うと、貰ったおしぼりで手を拭いてから、出された冷たい水の入ったグラスに口を付けて。)

>>82
>>ロイド

？
へんなロイドー。

(　こてん、と不思議そうに首を傾げつつ未だ納得していないような声を上げてはそのままベッドに横になり。やっぱりまだまだ分からない大人の世界があるんだなあ、なんてまるで他人事のように思えば、それでもやっぱり隣に誰かがいる状況というのは幸せなものでそのままうふうふと楽しそうに笑って。「 明日楽しみね、楽しみで眠れなそう。 」なんて幼い子供のように笑って見せて。　)

＞81 サラ
ん...ありがとう、サラ
(嫌いになんてならないと言われればへにゃりと笑って、相手に続いて檻を出ればバランスを崩しつつ彼女の小さい手を取って食堂へと歩き出し。手を繋いだまま食堂まで来ればバイキングコーナーに並ぶご馳走に目を輝かせ、「ハンバーグある！ビーフシチューも！...デザート何かな、チーズケーキ残ってたらいいな、」と早速そちらへ駆け寄り。相手にも手招きをして早速皿とトレーを取り大好物のハンバーグやビーフシチュー、オムレツなどをとっていき。朝昼晩と肉料理でも構わないほどには野菜が苦手だが申し訳程度にプチトマトも3つだけ皿にのせて)

＞82 ロイド
うん、こーんなに大きいクッキーのテーブルがあってね、誰かが食べていいって言ったから食べてたら魔女が来て、
(身振りを混じえて夢の話をしていれば彼も朝食がまだだと。グッドタイミングだとばかりに大きく頷けば今日は何があるかな、とワクワクした表情で相手に続いて。食堂へと到着すれば立ち込める美味しそうな香りと沢山並ぶご馳走の数々にわぁ、と小さく声を上げて。実は昨日の晩御飯は団員の練習を見ていて半ば食べ損ねている。かなり空腹でミートボールやカレーなど重たいものばかりに目を止めて「団長は野菜も食べなさいって言うけど...内緒ね！」と皿に肉料理やスイーツばかり取っていき)

>>84
>>リヒト


ロディはいっぱい食べるねえ。

( 舞台から降りれば彼は`狼男・リヒト`ではなく`人間のロディ`に戻る。ので呼び名を変える。これはサラが自分で勝手にルール化していることではあるのだが何となく彼の生い立ちを聞いたその日から続けていることで。サラはふわふわにこにこと笑って自分も申し訳程度のフルーツとサラダを皿に取り分けてははた、と彼の皿に乗った3つのプチトマトを見て「 お野菜食べるの？えらい！ 」とまるで自分のことのようにぱっと嬉しそうに表情をやわらげればきゃあきゃあとはしゃいで。放っておいたら三食肉料理しか食べないのではないかというくらい文字通り肉食系な彼が自分から野菜を食べるなんて！と感動しては後でほかの団員にも教えてあげようとにこにこして。 )

うん！沢山食べたら僕もサラたちみたいに色んなことできるようになるかなって、
(今はまだ舞台上でも舞台の外でもできることは少なく、団員たちの役に立ちたいとの思いで、団長の言った「沢山食べて大きくなりなさい」を履き違えているようで。彼女が呼んでくれる名前が変わったことにここで気づきぱち、と目を瞬かせては「僕ね、サラがロディって呼んでくれるの好きなんだ。」と照れくさそうに笑い、大袈裟なほど褒めてくれる彼女の頬を撫でて。向かいあわせで席につけば早速フォークを握ってハンバーグを1口。トマトは端によせ、褒められたからには食べなくてはと思うもののまだ口にする勇気はなく、「後で食べるね、サラもお野菜食べられてえらいね！」と彼女の撮ったサラダを見てぱっと笑顔を見せて)

>>86
>>リヒト

！…ふふ、ほんと？
とっても素敵な名前だもの、私もロディの名前がだいすき！

(　ふわ、と柔らかな彼の大きな手が頬を撫でてはくすぐったそうにくすくすと笑いながらその手に自分の小さな手を重ねて。`名前は最大のギフト`という話を幼いころに母から聞いたことがある、自分も彼も今はそのギフトを授けた人が近くにはいないけれど、だからその分自分がたくさん彼の名前を呼ぼうと。向かい合わせで座り、おいしそうにハンバーグを頬張る彼を見ながら自分もサラダをしゃくしゃくと食べて。あまり野菜は好きではないが、体重管理をしなければ宙の花形は務まらないというもの。彼の言葉に少し恥ずかしそうにはにかんでは「　太ったら衣装着れなくなっちゃうもの、この間パンケーキ食べちゃったから今日は我慢。　」と周りに聞こえないようにぽそぽそと彼にささやいては内緒ね、と人差し指を唇の前に立ててはへらりと眉を下げてわらって。　)

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