+──名も無きサーカス団──+(日常/人数制限有/途中参加歓迎)

(/＞59 の見世物希望です。
keepして頂く前からもう想像と創作意欲かま止まらずに勢いでまとめてしまいました！
上手く伝わるか不安ですが早速提出させていただきます。
邪魔かとは思いましたがサンプルのセリフも備考欄に置いておきましたので雰囲気掴みにでも見ていただけると幸いです。直すところがありましたらお声掛けください！)

名前：リヒト
役職：見世物
性別：男
年齢 : 不詳(幼児程度の知能)
性格 : 素直で直感的。
サーカス団の兄さん姉さん方が大好きでよく懐いている。のほほんとした性格をしており、人見知りもなくステージに立つのが大好き。自分を化け物だ、目を合わせるな、と罵る客もあるが何を言われているかよく分からないので気にしていない様子。
自身が｢キメラ｣を自称しているのでステージに直接立つことはなく小さめの檻の中に座っていることが多い。他の演目中もステージの端からそれを見ては歓声を上げることも屡々。
自身の見た目から、人々から恐れられ、なにかの折に見た狼の物真似をすれば受けがいいと学び披露することもある。
ステージを降りればただのわんこと化すのでマスコット的な立ち位置に自らいるようなキャラである。

容姿：染色体異常で生まれつき多毛症なので顔中が中毛の犬程度の明るい茶色と黒の混ざった毛におおわれている。
器用さを駆使して顔の毛は自分で散髪する。もちろん身体も例に漏れず毛むくじゃら。身長は180cm程度あるが、幼い頃から2足で立ち歩くことを禁じられてきたのであまり歩くのは得意では無い様子。
服装はステージ衣装には軍服のような、深い緑色のかっちりしたものをセットアップにして着用し、見栄えを優先して自身の毛の色と似たシェパードのしっぽを模した飾りを腰に着用。
一番のお気に入りは黒い革製の学生帽にも似た形のキャスケットでこれが無ければステージには行けないとしょげてしまうこともあるほど。ジャラジャラとうるさい赤い首輪と銀の鎖をする。普段は無頓着で渡されたものを着ている。
体格も筋肉質でがっしりしているため威圧感はあるが表情や声色が柔らかいちぐはぐなわんこである。
ほとんど散歩以外に外に出ることがないため着飾る必要も無い。たまにお姉さま方から髪や髭を結ばれたり、キラキラした飾りを付けられたりと玩具にされることもあるがそれも本人にとっては一緒に遊んでいるつもりなので嬉しいとか。
瞳の色はブルーグレー。キリッとした印象の切れ長の目。
まつ毛も例に漏れず茶色で、伏し目がち。歯を見せて笑うと鮫歯故に怖がられることもあるが本人はチャームポイントだとごうごしている。
見た目にそわず幼い性格なので危害は加えることは無いが食事風景はさながらサバンナの捕食シーン。

備考：一人称｢僕｣。
　　　生まれた直後に呪われた子だと孤児院に預けられ、そこの職員によって犬畜生よろしく育て上げられた。
二足歩行を禁じられ、食事も床に置かれてカラトリーも与えられずに犬なら手か口で直接食べろとの指示で言われた通りにしていたらそれがすっかり身についた。
話をすることもあまり良しとされず、返事は吠えてしろ、話しかけるな、言われたことだけやればいいと孤児院の飼い犬として育ってきた。
それゆえ語彙力はあまりなく知能も5歳程度で止まっている。
しかし手先は元々器用であり、このサーカス団に来る前にいた見世物小屋にて身の回りのことの仕方を一通り教わり出来るように。
その見世物小屋での扱いも犬とおなじようなものであったが、食事は皆と同じテーブルにつき、ナイフやフォーク、スプーンを使って食べることを許可され、毎日散歩にも連れて行ってもらったり欲しいと言ったものをたまにだが買い与えられたりと孤児院よりはマシな愛玩動物としての生活をしていたが
その見世物小屋が閉まってしまい行くあてもなくその跡地で一座を待ちぼうけしている所をサーカス団に拾われた。

その見た目から年齢は不詳だが、実は19才になる年である。
家族はとなりの国に両親がいることしか知らず、顔も名前も知らされていない様子。
自身をリヒトと名乗るのは孤児院で付けられた名前が気に入らず、絵本で読んだ｢光の国｣という話の一説に使われていたものをそのまま通り名として使っている。本名は｢ローデリヒ・シュミット｣。孤児院では｢ダミアン｣と呼ばれていた。
好きな食べ物はトマトと肉。嫌いな食べ物は葉物野菜。
お散歩の時間と自由時間に絵本を読むことが好き。
得意の物真似というのは狼の低い唸り声や遠吠え、散歩中に見かけた犬の鳴き声など、自身の見た目にあったもの。
ステージには｢人間と狼のキメラ・狼男リヒト｣として立っておりパフォーマンスとして客を威嚇することを最近覚えた。
数ヶ月前に見た客の子供のひとりにかっこいい！と声援を貰ってからこれを常套手段に。

ｻﾝﾌﾟﾙ)｢絵本みてるからあとで。……ごはんなら食べる！｣

｢ママいないの？じゃあ来るまで一緒にあそぼ！こわくない。大丈夫だよ。｣

｢お散歩！！じゃあお着替えするね！あのトンネルは怖いから行かない…。｣

募集 : 出来れば飼い主的立ち位置の方が欲しいです。
ロディかリヒトと呼べば飛んでくるのでなにかご用命の際はぜひ。