+──名も無きサーカス団──+(日常/人数制限有/途中参加歓迎)

>51 サラ

……ばーか、あたしからしたらお前はまだガキだ。

(初めてサーカス団に連れられた彼女は不安定であり、甘えん坊だったなと思い返しながら頭を撫でて。18歳、世間的には大人と呼べる年齢ではあるが彼女はまだまだ子供らしい可愛らしさも残していて。団の大人たちを見習って育ってきた故にこのような表情も見せれるようになった彼女の成長を喜ばしく思いながら頭を撫で続けて)

だから背伸びし過ぎるな。甘えたい時は思いっきり甘えろ。見習えるもんは見習っとけ。




>53 ロイド

思ったより量が少なくてな。さっさと終わらせた。

(扉を開けて視界に入ったのは雑誌を捲る相手であり、肩を回しながらやれやれと言わんばかりに溜め息を吐きつつも、昨日必死にやった甲斐があったと内心自身の頑張りを褒めて。相手が部屋を出ればこちらも歩調を合わせて歩き出して。昼食をどうしようかと悩むも特に食べたい物が思いつかないため、歩きはそのまま顔を相手の方に向けて問いかけをしようか)

そーだな、メシどーすっかな……。なーんも思いつかねぇんだけど、ロイドはなんか食いてぇもんはあるか？