+──名も無きサーカス団──+(日常/人数制限有/途中参加歓迎)

名前：サラ
役職：空中ブランコ乗り
性別：女
年齢：18歳
性格：いつでも笑顔で明るい、向日葵のような女の子。誰にでも分け隔てなく接する優しい心や、全く無関係な人の悲しい話でぼろぼろに泣いてしまうような繊細な心を持っている光属性。喜怒哀楽が幼い子供のようにハッキリとしており、年齢よりも少し幼い言動が目立つと思いきや実は精神は誰よりも強い鋼鉄のハートの持ち主。何があっても諦めないし、一度やると決めたことは最後までやり通す。少年漫画の主人公のようなまっすぐさを併せ持つ。ただ嘘がつけないのですぐに今自分がどんな感情かがすぐにバレてしまうしポーカーフェイスが苦手な為トランプゲームがすこぶる弱い。

容姿：陽にあたると淡いヴァイオレットにも見える艶やかな黒髪。長さは腰あたりまであり前髪はぱっつん、公演中は空中ブランコでどんな動きをしても崩れないようバレエお団子にしている(普段は適当に降ろしている)。彼女の意思のようにぱっちりと上にあがったまつ毛と満月のようにまるく黄色い瞳が特徴的で、化粧っ気はないものの唇はいつでも淡いさくらんぼ色。身長は162㎝で体系はいろんな意味で細身。おしゃれをするよりもブランコの上にいるほうが好きなのでほぼ服装はジャージ。お出かけをするときはサーカス団のお姉さまたちから服を借りたりコーディネートを一任している。ほぼ着せ替え人形のようなもの。

備考：一人称は「私」。空中ブランコ担当の双子の姉。
　　　幼いころ「いってきます」と買い物に出かけた両親がそのまま交通事故で亡くなり、それ以来双子の弟と二人きりに。頼れる親戚筋も居らず街をさ迷っていた時に団長に拾われる。それいらいこのサーカス団の空中ブランコ乗りとしてめきめきと頭角を現していった。両親が亡くなる直前、母親と喧嘩をしており「行ってらっしゃい」と言えなかったことがずっと心の中に燻っており、それ以来このサーカスではどんなことがあっても誰かが出かけるときは「いってらっしゃい」、帰ってきたときは「おかえり」という小さな挨拶を絶対に欠かさなくなった。
　　 自他共に認めるブラコンであり、未だに怖い夢を見たり怖い話を聞いたときはえぐえぐ泣きながら弟の部屋に突撃してひとしきり弟を抱きしめて眠る。次の日には怖い話は忘れている、大体一晩立てばなんでも忘れるタチ。自分を馬鹿にされても落ち込みこそするが滅多に怒らないのに双子の弟を馬鹿にされるとこれでもかというくらい怒るし最悪手やら足が出る。意外と最終的には暴力に頼りがち。一人があまり好きではないので必ず誰かしらの傍をくっついて歩いているし、誰も暇そうな人がいなければ猛獣たちの檻に遊びに行く。知能指数が同じくらい(もしかしたら猛獣たちのほうが賢い可能性すらある)ので、意外と仲良し。
　　好きなもの:弟、サーカス団のみんな、空中ブランコ、甘いもの、かわいいもの
　　苦手なもの:怖いもの全般、ジャグリング、苦い･辛いもの
　　　
募集：サラが片思いをしている男性。(役職問わず/片思いを認知しているしていない両片思い全てお任せします/事前申請不要)



( / トピ主のキャラです。
募集に乗ってくださる方、また自分の募集に乗らないか等のお誘いもお待ちしております…！ )