【日常／シリアス／戦闘／マフィア／3L】狼と龍は吼える

「さて、今日はどんな方法でやろうかな」

「そこから一歩でも動いたら、言わなくても分かるよな？」

「俺を怒らせたこと、後悔するぜ」

名前:ハート（本名:皇　京介　すめらぎ　きょうすけ）

性別:男

年齢:31歳

所属:ベルガン・ファミリー

階級:最高幹部

性格:普段は飄々として捉えどころのない態度で人と接し感情表現豊かであるが、その本性は殺しが出来たり正当化できれば嬉々として実行に移せる冷酷極まりない人間。自分の強さや過酷な経験に裏打ちされた異常なまでの虚無感を抱えており、自分の退屈を満たしてくれる相手や修羅場を望んでいる。また、自身の好敵手が増える事を楽しみにしている。


容姿:赤黒いハイライトの瞳にオールバックと黒髪をベースとし、赤いメッシュをかけた髪型。
身長は178cmで、筋骨隆々の体格。白のスーツのボタンを全部外し、中には黒のワイシャツ。光沢のある黒い細身のズボンを穿き、靴は光沢のある黒の革靴。スーツの中に銃やロングナイフを忍ばせている。

備考:ベルガン・ファミリーの最高幹部の一人。ベルガン・ファミリーには8歳の時から所属して武術・体術を学び、現在でも鍛錬を欠かさない。異名は『運命の悪魔』。彼と対峙した相手に自分の好きな方法で止めを刺すことから付けられた。極稀にだが、自分の認めた相手を逃がす事から一種の賭け要素もあるが、殆どは止めを刺す。戦闘は主に殴撃・蹴撃で、武器はロングナイフ・銃を使用する。その中でも一際強力なのが本気殴り・本気蹴りで、当たれば致命傷も免れないらしいが滅多に使わない。組織では主にボスの護衛・多種多様な仕事をやり常に単独行動で、物凄く暇で退屈な時は一人で遊びに出掛けたり下っ端たちに武術・体術を教えているらしいが何故か下っ端たちの体が震えているらしい。酒は普段から良く飲み嗜むが、煙草は嗜まないが嫌いではない。

シベウス・ファミリー最高幹部のウルリカとは酒の席で対話や喧嘩をした事があり、その時に『仁義がある好敵手（面白い女）』として彼女を認めている。彼女の事は名前で呼び、現在も『ウルリカ様』や『女王様』とは呼んだことがない。その後も出会ったら、時に共闘したり時に焼肉屋に連れて行くなど仲が良いのか悪いのか分からない関係が続いている。また、彼女の信念には何故か共感をしているらしく、事実、彼女と一緒にいる時だけはベルガン・ファミリーに所属している人間とは思えないほど無関係な人間は襲わないようにしているらしい。

得意な事『武術・体術』苦手な事『掃除』
好きな物『好敵手・遊び・焼肉』嫌いな物『仁義を欠いた敵対者・不利益なこと・ハートの逆鱗に触れた者』


>37ウルリカ背後様

（/はじめまして。お声掛けしてくださりありがとうございます。そして、返信が遅くなってしまいました事をお許しください。ハートの好敵手という関係ですが、大歓迎です。こちらでウルリカさんとハートの関係性を勝手に想像して記載してしまいましたが、修整してほしい部分や追加してほしい部分がありましたら遠慮なく仰っていただけたら直します。）


（/募集関係を了承していただいた人がいましたので、その人との関係性を含めたpfを再提出させていただきました。）