貴方の名の下に/〆

お待たせしてます。

何か変更がありましたら遠慮なくお申し付けください。

名前/ルゼル・チェスターシア
容姿/明るい茶髪は癖毛であちこち跳ねている。つり目に丸い瞳、全体的に人懐っこそうな雰囲気のある顔立ち。身長は174cmほど、体を動かしてばかりいるためそれなりに筋肉がついたからだつき。服装はラフなものが多く、普段はただの冒険者にしか見えないが、白基調のローブも何着か所有しており、フォーマルな場ではそれを着用する。
性別/男
性格/正義感が強く、熱血で猪突猛進な性格。自分が目指すものに向かって一直線気突き進む熱血漢で、困っている人がいれば見捨てられない。明るく、向こう見ずなところが目立つ時もあるが、誰に対しても優しく同じように接するためはやくも人々に信頼されている。威厳は一切ないが誰にでも元気に挨拶するし、人懐っこいため友人は多い。自己犠牲がすぎる部分はあれど、人に頼ることにも抵抗はなく、困れば素直に助けを求める。
幼い頃神の声が聞こえるようになってからすぐに教会に通い始めたため、ナチュラルに信心深い。

備考:聞こえる神の声は主に「多くの人を救え」といった趣旨のものが多い。本人の性格と相まって負担に感じることは特にない模様。幼少期から神の声、なるものが聞こえており、子どもの微笑ましい妄想だと両親が教会に通わせることとなった。実際にそれが神の声であり、聖人の素質があると才能を見出されたのは10代に入ってから。その頃には啓示のほかに多くの聖人が持つ治癒の力も発現しており、教会で修行を重ねた現在では魔物を近づけにくくする聖域の作成なども可能。しかし勉強は苦手で大元の教会に上げる報告書の作成にはいつも苦労している。