前世の恨みも縁は縁 《〆》

…？…え、あっ、俺？
ええっと初めまして、だよね？どこかで会ってたっけ…？
（ついこの間まで中学の制服を着ていた自分も今日からは高校生、真新しい制服に身を包み何もかもが変わった新生活の始まりに少しばかり高揚感を抱く。これからお世話になるであろうクラスメイト達によろしく、等と軽く挨拶を済ませていた最中に響いた大きな声。何事かと顔を上げずんずん近づいてくる彼を確認すれば、一体誰に用があるのだろうと周りを見渡すが真っ直ぐ突き刺さる視線にもしかして目的の人物は自分だろうかと遅れて気づき。困惑しながらも事実を確認すべくいつも通りの調子は崩さず、眉尻は下がっているが何とか笑みを浮かべつつ問いかけて。）

（／先ロル有難うございます、物語の始まりわくわくしております…！主様ロル問題ございません、同じく当方のロルでも何か気になる箇所ありましたら教えて下さい。それではこちらも一旦背後失礼させていただきます、改めて宜しくお願いいたしますー！）