トピ主 2023-02-12 19:15:56 |
通報 |
>リア、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴、平助
【霧雨魔理沙&スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
スピカ「…失礼します。平助さんも入って大丈夫ですよ」
リアから入室許可が降りるとスピカは扉をゆっくりと開け、魔理沙達の前に姿を現す。リアの言っていた精霊は、夏菜子やデイジー、リリィとさほど年齢の差がなさそうな小さな女の子だった。
魔理沙「一応聞くが、お前がこの宿屋に住んでいるっていう精霊か?」
スピカ「はい、その通りです。コホン、では…初めまして!私はスピカ・ヒュドール、水を司る精霊です。ご主人から話は伺っています。あ、こちらの方(平助)は……」
スピカは部屋の中にいる人数…と、とある人物の方を見て驚いた様子を浮かべた後、平助さんに中へ入るよう誘導しようとする。その途中で魔理沙が口を開き、スピカに「お前が例の精霊か」と質問を投げかける。質問をかけられたスピカは、魔理沙達の方へ向き直ると自己紹介をして。
>???、(アナゼル、左之助、月愛、総司)、ルメンクス森ALL
【霧雨亜理紗/ルメンクス森(上空を移動中)】
亜理紗「…私、完全に狙われちゃってるみたいですね……仕方がありません。そちらがその気なら、こちらも対抗させていただきますからね!」
機影が攻撃の手を緩めない様子を見て、仕方がないと亜理沙も戦闘態勢に入る。普段から『弾幕ごっこ』と呼ばれる遊びを嗜んでいる故に、慣れた様子で二機の放つ弾幕の僅かな隙間を掻い潜っていく。そして、もう一機が放った2発のミサイルがこちらに飛んでくると__
亜理沙(……あれ、使えそうですね)
何を考えたのか、弾幕を飛ばす一機の機影に目を付け…そちらの方へ方向転換し、接近し始める。まるで、2発のミサイルから逃げるように。やがて、飛ばされる弾幕の間を潜りながら機影の目の前まで迫ると……突如箒を急降下させ、機影の下を通り過ぎて。
機影と2発のミサイルを衝突させようという魂胆だ。最も、2発のミサイルが追尾式であれば…という推測の元での行動であるが。
トピック検索 |