【オリジナル忍】ナルト【なりきり】

【忍びについて】
いわゆる忍者、基本的にはどこかの里に属している。ただ、たまに抜け忍となるものもいる。主人公たちは木の葉隠れの里の忍び。

【木の葉隠れの里について】
「隠れ里」というシステムを最初に作り、他国はこれを真似る形で隠れ里を設立していった。その経緯から五大国では最強の里で、大陸のほぼ中心に位置している。里の命名者はうちはマダラ。地形的には森林が多い。里の周囲には結界が張られており、許可なく侵入すればすぐに感知される。
火影がトップ。

【火影について】
木ノ葉の隠れ里の長の呼称、五大国最強と称される。現在の火影は三代目火影　猿飛　ヒルゼン。

【忍者の戦い方】
忍術・幻術・体術などを中心に戦う。


【忍術について】
忍の基本となる術。汎用的な基本の術から禁術級の術まで幅広いものが存在する。使用にはチャクラと呼ばれる生体エネルギーを用いる。個々の忍のチャクラには「性質」と呼ばれる特徴があり、基本的に火・風・雷・土・水の五種類から成り、この性質をチャクラに持たせて使用する術が多く存在し、「火遁」「風遁」「雷遁」「土遁」「水遁」と呼び、これらが「五大性質変化」と呼ばれる。五大性質変化にはそれぞれ優劣関係があり、この関係は「火遁＞風遁＞雷遁＞土遁＞水遁＞火遁」の順となっている
そのほかに医療忍術や一族に伝わる秘伝忍術、幻術や二つ以上の属性を使う血継限界などもある。

【体術について】
自身の肉体により直接相手を攻撃する術。忍が用いる「術」としては最も基礎的な技法で、一部例外を除きチャクラを練り上げる事も印を結ぶ必要もなく、発動条件が複雑な忍術や幻術に比べると、術の構造は至って明快である。