語り手(スレ主) 2023-01-30 19:01:35 |
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【国の説明】
☆ルメンクス
通称:光ノ国。国民は皆人間で、統治者は若い姫。光溢れた美しい国と、他国から評判。
「魔物は我々に害をなすもの。早急に滅ぼすべし」と、テネリタスの魔物ならば構わず武器を向けるもの、「魔物は怖いもの。関わりたくない」と怯えるもの、「人間にも悪いやつはいる。魔物だけが悪いだけでは無い。なんとか仲良く出来ないものか?」と平和的解決をもとめるものなど、考え方が分かれている。
最近は「魔物になら金を奪おうがなんでもしていい」という犯罪者まで出はじめた。
☆テネリタス
通称:闇ノ国。 国民は皆魔物で、統治者は千年を越える歳の魔王。国全体が闇に包まれており、一日中夜のように薄暗い。
「人間は我々の敵だ、生かしてはおけない」と人間を嫌うもの、「人間は自分たちを見るなり襲ってくる」と怯えるもの、「人間にだっていいものはいる。そう邪険にしなくてもいいんじゃないかと平和的解決をもとめるものなど、ルメンクス同様、考え方が分かれている。
昔は「人間は我々魔物より下。食うなり奴隷にしてしまおう」という凶暴な者が大半を占めていたが、今でもその思想をもつものはなくなっていない。
☆クレスクルム(今のところ登場は名前や工作員だけ)
通称:黄昏ノ国。国民は種族を問わない。王族は人間・獣人の両方を姿を持っている。
ルメンクスとテネリタスの下方に存在する小さな国。統治者は代々平和的主義者だったが、今国を治める帝王は、我が国が一番にならなければならないという乱暴な思考の持ち主。
ルメンクスとテネリタスの過去の戦争を聞き、「もう一度戦争を起こさせて両国を潰し合い、それを利用して我が国の勢力を広げよう」と企む。
工作員を使って和解しかけていたルメンクスとテネリタスの中を再び悪くさせ、両国をそそのかして異世界人を呼び込んだ黒幕。
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