【ALL版権/版権オリ、完全創作あり】光ノ国と闇ノ国の訪問者【日常＋戦闘＋探索】【設定・募集板】

☆異世界人側：版権(二次創作・本編ネタバレ注意)

?名前: ジェラルディ
(本名:ジェラルディ・マザインゴ)

?作品: MARIKIN Online 4

?性別: 無

?年齢: 不明(大体高校生くらい)

?容姿: 約150cm並の身長に、髪はなく全身が白く性器などの要素が全くないのっぺりとした体つきで、瞳は緑色。シャキッとしたつり気味の目をしており、スカウターのようなものを右目側につけている。白をベースにしたスーツのような服を着ており、スーツの下には白い襟と黒ネクタイが見える。上裾、下裾の外側部分が黄色。内側が白で構成されており、手首のところまで腕を捲っている。裏地は黄色で、捲っている為その部分が見える。腰にベルトをはめており、ズボンは濃い茶色、そして黄土色の革靴を履いている。
?呼び出された国: ルメンクス

性格:礼儀正しく真面目で積極的。正義感が強く、自分の意志は曲げないタイプ。
一度計画の実行をすると1から100までやり遂げようとする行動力があり努力家。
社交的で、仲間には素直で親切で優しい一面もある。仲間想いで、大切な人に手を出すなら容赦しないタイプ。
厳格そうな見た目の割には純粋で、たまにドジをやらかすところがキズだったりする。

一人称:私、ボク、俺

二人称:あなた、お前、貴様

?備考: 頭の回転と計算が速く、幼い頃から努力を惜しまず頭脳明晰。服をきっちりと着ている珍しい沼。

当時闇の力に支配されていたシグキンに故郷と家族を滅ぼされ、渡された機械の資料を利用して辺りで有名になる程の会社の社長になりシグキンへの復讐を企てた張本人。当初はシグキンと故郷だけを狙っていたが、ある時からは仲間の命などどうでもよくなってしまい、自らの手で自身の会社を爆破して破壊し、自らが復元した古代兵器を使いシグキンと関わってきた者達や、世界全てを滅ぼすといった暴挙に出る。

とはいえその段階まで暴走してしまったのはある人の影響なのだが、それはまた別の機会に。

復讐は失敗に終わり、シグキンによって古代兵器ごと撃破され、肉体の過度な損傷、そして古代兵器の禁じられた力を使用したことにより魂が消滅してしまい死亡した__
はずだった。

__ある日、気付いたら生き返っていたジェラルディ。不幸な事に人間達だけが暮らす国にやってきてしまったことによって人間達に怖がられ、騎士達に襲われ、何が何だかわからずボロボロになって倒れていたところをライラとその家族に拾われ、怪我の療養のために医療所に匿ってもらっている。

現在はシグキンに対して恨みはあるし普通に嫌ってはいるものの、反省したのか復讐をしようとは思っていなく、むしろケジメがついたのか過去を受け入れ、今を生きることが出来ることに感謝し、ゆっくりとこの世界での日々を過ごしている。本人曰く「前よりも今の方が居心地がいい」とのこと。

__本人はこの世界の「異変」が終わったら再び天国へ導かれることを知らない様だが、今はそっとしておいてあげよう。彼は彼なりの人生を謳歌しているのだから。

能力:主に雷系の魔法を扱う。
謎の後遺症のようなものがあり、時々目を真っ赤に充血させては暴走することがある。

主要武器はライトセーバー(のようなもの)。

～技一覧～

【シビレーナ】［雷魔法を広範囲に放つ技。］〔確率で麻痺(お相手様にお任せします)〕

【ダマランカ】［相手の能力を一時的(1～2ロル分)に封じる技］〔ただし確率(お相手様にお任せします〕

【サンダーボルト】［敵(単体)に雷を落とす技］〔確率で麻痺(お相手様にお任せします〕

【バフキエール】［敵(単体)のバフを一時的(1～2ロル分)に消す技］〔記述特に無し〕

【ライトニングザッパー】［ライトセーバーで広範囲の敵を切り刻む技。］〔記述特に無し〕

【リブロキール】［雑魚即死技。それ以外は無効。］〔記述特に無し〕

【イーヴィル・ボルテックス】［赤い雷を敵味方関係なく落とす技。］〔逃げろ〕

【ホモビ・カリバー】［技の中で一番威力が高い。雑魚は確殺の単体攻撃］〔記述特に無し〕

☆ルメンクス住民組(サブ)

［ドクトルフ医療所］ルメンクスの住宅街の中で一際目立つ医療所。最近は魔物の出現により重傷を負って入院する者が増えていき、ベッド不足に陥りかけているのが悩み。医療従事者の不足はどうにか避けられているものの、このままでは病気などで引き取れない患者が出てきたりするかもしれないと創設者もとい医師長は不安を抱いている。

＊父親:リアム・ドクトルフ［創設者もとい医師長。医療技術に長けており、鋭い観察眼と的確な素早い処理でたくさんの患者を救ってきた名医。
最近魔物の襲撃によって医療圧迫が悪化しつつあり、このままでは病気などの患者を引き取れなくなってしまう事に悩んでいる。落ち着いた性格で冷静沈着だが、土壇場で緊張してしまうのと、失敗を恐れてしまう性格故に優柔不断な一面も。
魔物達に対しては迷惑極まりないし、末の妹を殺された影響で魔物は全員悪だと思っている。人間達を襲っている事に関しては恨みさえ持っている。］

＊母親:マリアンヌ・ドクトルフ［看護婦長でありリアムの妻。愛称はマリア。医療の圧迫が原因で過労により倒れてしまい、現在は医療所隣の自宅で休養中。
昔魔物に命を救われており、恩返しをしたいと考えているが、両国の争いや父親の魔物は悪とする考えに悩んでおり、魔物にはいい人もいると説得したいと考えている。親切で優しく面倒見のいいお母さんだが、厳しいところは厳しく、意見は躊躇なくズバッというタイプ。］

＊長男(兄):マーク・ドクトルフ［ルメンクスの騎士をやっており、自国を守っている正義感が強い人。
一部の仲間達が魔物であることを理由にして襲撃や金を巻き上げるなどの行為を止める為に国を守るどころじゃない状態。だが優柔不断な父に似ている一面があり、肝心な場面で判断できなかったりする一面も。魔物にもいいやつはいる、と考えており、母親の話を聞いては魔物にあってみたいと考えている。］

＊長女(妹):ライラック・ドクトルフ［愛称はライラ。ジェラルディを拾った恩人で、自宅で暮らしている医療学生。いつか父のような医者になりたいと日々勉強に励んでおり、ジェラルディのことを気にかけてくれる優しい人。母親に似て親切で面倒見が良いが、正義感が強く、違う事は相手の気持ち関係なく間違いだと慈悲無く言ってしまう所がたまにキズ。次女もとい妹を魔物に殺されてしまい、母親の話を聞いても身内を失った悲しさから立ち直れず、魔物はみんなとは言わなくても人間に危害を加える奴は死んでほしいと考えている。
最近両国の仲が悪くなっている噂を聞き、戦争が起きてしまうのではないか、と不安に思っている。］

＊次男(弟):エドワード・ドクトルフ［愛称はエド。歳の離れた小学生の男の子で、まだ周りのことがよくわかってない。魔物は悪者なのか、悪者じゃないのかという答えが出ずに悩んでいる。生意気な態度が目立つが、家族のことをなによりも大切だと思っており、過労で倒れた母親を心配している。］

(/キャラ追加希望です。ゲーム本編で死亡してるキャラを生き返らせて登場させる、という設定を作ったはいいもの原作を尊重したい為かなり難航しました。自分なりに考えた結果、この物語にはそぐわない確定死亡キャラになってしまっています。もし嫌であれば設定を無くします故御確認をお願いします。)