【ALL版権/版権オリ、完全創作あり】光ノ国と闇ノ国の訪問者【日常＋戦闘＋探索】【設定・募集板】

(/トピ立てありがとうございます！若干修正が入ったpfを投下させていただきます)


名前:リリア・テネリタス

性別:女

年齢:不詳(少なくとも千年以上は生きている)

性格:冷徹で残忍なことも躊躇わない｡少女のような見た目とは裏腹に､魔王としての風格をきちんと兼ね備えている｡基本的に笑顔を見せることが少なく､城の中でも彼女の笑っている姿を見たことがある者は極わずか｡かなりの人間嫌いであり､たとえ異世界の者であっても必要以上に馴れ合おうとしない｡仲間思いではあるが､裏切りを許さない厳しい一面も｡

容姿:身長156cm｡かなり白めの薄桃色の肌に､長く尖った…所謂エルフ耳を持つ｡髪は肩まで伸ばした桜色のストレートヘアーで､瞳は青色｡瞳は時々赤色に変わることがあるらしい｡
衣装は真ん中に金色の4つのボタンがついた軍服のような黒服に､黒とピンクのゴスロリスカート､頭には左右に大きな薔薇がついた黒とピンクのヘッドドレスを身につけている｡さらに､黒服の上からピンク色の布をケープのようにかけており､黒のニーソックスと桃色のストラップシューズを履いている｡

役割:テネリタスの魔王

備考:テネリタスを統治する人間嫌いの魔王｡種族は魔族で､元エルフ｡かつて1人の魔物を愛し､その者を殺した人間に復讐を仕掛けた｡普段は禍々しい見た目の大きな城で暮らしている｡
元々はテネリタスで暮らすただのエルフの少女であったが､幼なじみであった先代魔王をある人間達に殺され､復讐を決意｡魔王の座を継いだ後は親友を殺めた人間達が住んでいたルメンクスに攻撃を仕掛け､やがて戦争へと発展｡戦争が収束した後も人間への復讐は諦めたものの､かつて大好きだった人を殺された恨みは今でも消えていない｡
しかし､テネリタスに紛れた工作員から｢敵襲を吹き込むに違いない｣と聞き､もう一度ルメンクスを潰しに行くべきかと考えている｡

魔法は専門の魔法使いには劣るもののあらゆる属性を扱うことができ､物理攻撃も魔法と同じくあらゆる武器を使いこなすことが出来る｡その中でも特に､闇属性を主体とした攻撃魔法と大鎌を使った近接攻撃を最も得意とする｡基本的にアタッカー寄り｡


名前:霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)

作品: 東方Project

性別:女

年齢:公式で明言されていないため不明(しかし､おおよそ見た目通りの年齢だと思われる)

性格:非常にサバサバとした性格｡良識こそ無いものの､比較的常識人な部分があり､雑学にも詳しい｡意外と頭は切れる方｡また､負けず嫌いなひねくれ者であり､力を誇示する自信家｡しかし､根は真面目で影の努力家(本人は努力してる様子を誰にも見せない)である｡

容姿:髪型はウェーブがかかった金髪に片側だけ垂らした三つ編みが基本スタイルで､瞳の色は金色｡頭にはリボンのついたつばの広い黒い三角帽､服装は黒系の服に白いエプロン､と典型的な魔法使いの衣装を身にまとっている｡(出演作品によって)服装の細部が異なっていることがあり､身長はやや低め｡
常に箒を携えており､帽子の中には様々な小物を隠し持っている｡代表的なのはミニ八卦炉と呼ばれる魔力を燃料とした小さな火炉｡

呼び出された国:ルメンクス

備考:二つ名は『普通の魔法使い』｡幻想郷の住人の1人で､普段は妖怪すらも近寄らない魔法の森で暮らしている｡また､何でも屋『霧雨魔法店』を営む店主でもある｡蒐集癖があり､｢集めることに意味がある｣と思っている｡最近はめっきり減ってきたが､｢死ぬまで借りる｣と言って人のものを奪ったり､他人の技をパク…真似ることがある｡
亜理紗とは一応親子関係にあるが､魔理沙自身は亜理紗を未来の自分の娘だとは認められず､何かと自分に甘えてくる彼女に少々頭を悩ませている｡ある日､家で亜理紗と共に魔法の実験をしていたところ､突如足元に謎の魔法陣が現れ､気がつけばルメンクスに来てしまっていた｡

能力は｢魔法を使う程度の能力｣｡主に光と熱に関する魔法を扱い､火力重視で派手な魔法を得意とする｡また､飛行する際は箒に乗って空を飛んでいる｡しかし､五行の属性では『水属性』に分類し､水を用いた魔法を扱うことも出来る｡


名 前:霧雨 亜理紗(きりさめ ありさ)

作品:東方Project(版権創作)

性 別:女

年 齢:13歳

性 格:底抜けに明るい性格で､人間からも魔物からも好かれやすい体質の持ち主｡また､真面目で勉強熱心な一面も持ち合わせている｡知能は割と高い方｡しかし､魔理沙と違って努力しているところを隠そうとはしない｡基本的に礼儀正しく､普段から敬語で話している｡

容 姿:髪型は毛先が肩につく程度の長さのストレートな赤毛のボブで､赤い瞳を持つ｡見た目は昔の魔理沙(封魔録魔理沙)と似ており､頭に雪の結晶の形をしたペンダントがついた紫色のつば広帽子､服は帽子の色と同じく紫色の魔女服を身につけている｡また､胸の辺りに水色の星の飾りがついたリボンが付けられている｡
道具は片手で持てるステッキタイプの月の杖と手のひらサイズの箒を懐に所持しており､箒は大きさを変えて使うことが出来る｡身長は魔理沙よりも低い｡

呼び出された国:ルメンクス

備 考:二つ名は『氷闇の魔法少女』｡未来の幻想郷からやって来たという『魔理沙の娘』｡しかし､魔理沙本人は認めていない様子｡また､幻想郷の住民とはほぼ面識あり｡元の世界では魔理沙の家に居候していたが､こちらではそれぞれ違う場所に呼び出されてしまった｡
実験は亜理紗も一緒に行っており､彼女もまた突然現れた魔法陣によってこちらの世界に飛ばされてきた｡別の世界に飛ばされたのはこれが2回目であるため､ある程度異世界慣れしているところがある｡
魔理沙のことが大好きで､『魔理沙お母様/お母様』と呼び､慕っている｡ルメンクス､テネリタス､クレスクルムについては過去に幻想郷にある館の大図書館にあった一冊の本で読んだことがあり､国について多少の知識は備えている｡

能力は魔理沙と同じく『魔法を使う程度の能力』を持つ｡その中でも､主に氷と闇に関する魔法を扱う｡
本人曰く『魔法は魅せるもの』であり､弾幕も見た目重視のものが多い｡また､魔法を使ったパフォーマンスが得意｡その為､彼女の魔法に釘付けになってしまう客や相手も少なくない｡また､幻覚や催眠などの魔法も習得している｡